知識工学基礎論

  • オーム社
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274073243

作品紹介・あらすじ

情報工学の新しい研究分野として、知識工学、人工知能が急速な発展をみせています。本書は、知識工学・人工知能分野の重要な基礎となる"数理論理学"の基礎を中心として解説し、知識処理言語としてPrologを意識しつつ、処理システムの理論的位置づけ、性質について述べたものです。

感想・レビュー・書評

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  • 今となっては、論理工学入門の方が受けがいいかもしれない。
    知識とは何かが不分明だから。

    それにしても難しすぎる。
    なぜ、エルブラン空間が必要かとか、工学の感覚で必要な説明がない。

    10冊くらい読んだら、また戻ってきて、本書を読んでみます。
    PCで簡単にPrologを動かせることがわかったので、Prologのプログラムにできる部分は確かめることができるかもしれません。

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