データ中心システムの概念データモデル

  • オーム社 (1997年1月1日発売)
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本 ・本 (156ページ) / ISBN・EAN: 9784274078484

感想・レビュー・書評

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  • DOAとしての概念モデルを説明した本、独自の表記法を定義しているが、内容としては表記方法に偏っていないので、応用ができる。
    示唆にとんだ本。その中で、印象に残った記載は以下の通り。
    •ユーザ要求は原則として画面や帳票に現れる、概念モデルで議論しても煮詰まっていかない。(ボトムアップアプローチ)
    •導出データをモデルに記載するかしないかは一律の基準はない。わかりやすさが優先する
    •導出データが業務ルールになる。
    •モデルの箱の中にデータ項目をどこまで書くかについては一律には決めにくい←その通り
    •概念モデルの段階でリソース、在庫、要約などパターンを決めて、モデルを構造化する。

  • データモデリング以外のはなしが分かりにくい

  • PLAN-DBの始祖、椿正明氏の著書です。ただし、内容は同著者の他書籍と同じ主張の繰り返しに過ぎません。

  • 書店ではなかなか見つからないので、Amazonで買いましょう。

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