ベクトル解析 (マグロウヒル大学演習)

  • オーム社 (1995年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784274130090

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で目を通して即購入を決めたものです。現在は学校の進度に併せて使っています。
    他のレビューさんと重なると思いますが、初学者の立場から幾つか感想をば。
    1.まず問題数が非常に豊富です。私は1テーマにつき一週間ずつ進めていますが、それでも週末はこの本にもって行かれます。
    2.一問一問のウエイトが比較的軽いと思います。飽きっぽさが過ぎる私でもトントン拍子で進めれています。典型問ばかりなので、定期テストにも役立ちそう。
    3.解説では、自分が何を求めたくて、何をやってるかが非常に分かりやすいです。図も豊富。
    4.各章の最初に簡潔なまとめが載っています。まとめといっても重要な概念はあらかた押さえているので、ともすれば教科書をダラダラと読む手間が省けたりもします。また、問題解説の中でも詳しく意味を突いてくれるので、解き進めながら学習していくことができます。無駄がないです。

  • マグロウヒル大学演習は、演習問題が豊富です。
    本書は、演習問題、補充問題とも、解がついているので助かります。
    中には、式の展開がわからないものもありますが、先輩などに聞いて間を埋めるとよいのでしょう。

  • まだ全部解き終わっていませんが、研究でコンピュータばかり扱っていると落ちやすい手計算力の維持に最適です。

    第一章~第六章までは電磁気学の深い理解に必須です。電気系の学生や物理系の学生は大学に入学したと同時に購入し、解きまくるとよいでしょう。理論の習得には演習を繰り返すことが一番です。電磁気学に限らず大学に入るとスカラー微分・積分だけでなくいろいろな教科書に当たり前のごとくベクトル微分・積分は出てくるので勉強しといて損はないでしょう。この本は解説が詳しいので一人で進めていくことが可能です。grad, div, rot, ラプラシアンなどの微分演算子、ストークスの定理などの各種積分定理にこれでもかというほど付き合わされるので、6章終了時点ではこれらの記号・定理を見ても日本語のごとく読めるようになることがうけあいです。

    ただ、真に楽しいのは7章の曲線座標、8章のテンソル解析です。テンソルを理解しないと一般相対論のような物理学を理解できませんが、テンソル解析の解説がわかりやすい演習本はかなり少ないので、そういう意味でもこの本は貴重です。

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