ユーザビリティエンジニアリング―ユーザ調査とユーザビリティ評価実践テクニック

著者 :
  • オーム社
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レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274201448

感想・レビュー・書評

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  • ウォーターフローのような開発、かつ、予算が潤沢にあるプロジェクトで、今からユーザ調査を実施する人にとって、事例を含め説明が記載されているので有用な本。
    コンテキスト調査や発話思考法といった形成的評価の方法は自分のプロジェクトでも導入できそう。
    少し古い本なので、ユーザー調査の予算の感覚やトレンドについて、現在との乖離具合を意識して読むとより知識が深まってよさそうです。

  • WaterFall型のmanualとして使い勝手(読みやすい)がいい。AgileやLean手法などを理解する上での土台として通っておくと良い。

  • 【文章】
     読み易い
    【気付き】
     ★★★★・
    【ハマり】
     ★★・・・
    【共感度】
     ★★★・・

    ユーザビリティテストの方針の選択方法や、
    手順、おおまかなコストなどが、具体的な事例として記載されている。
    ユーザビリティテストを実施する際には読んでおきたい一冊。

    ・ユーザ自身が失敗に気付いおらず、ユーザーの声が当てにならない事もある
    ・ユーザ(師匠)、インタビュア(弟子)という関係モデルを利用した”コンテキストインタビュー”
     ユーザに教えを請い、根掘り葉掘り聞き、確認をする。
    ・解決策をユーザニーズとして捉えない
     ユーザニーズは抽象的なもの、ユーザニーズと解決策を一緒にしてしまうと、無駄な制約や機能を設けてしまう。
    ・形成的評価:改善する事が目的、思考発話法、結果は定性的かつ具体的、設計プロセスの途中で繰り返し行う
     総括的評価:測定する事が目的、パフォーマンス測定、結果は定量的、設計プロセスの前後で行う

  • よくまとまった本で入門には適していると思う。フォーカスしている内容については本の副題が非常によく言い表している。

    原理・原則はいわゆる今まで自分が学んできた、製品開発一般に言えるユーザ中心設計。この本ではユーザ中心設計を実現するために、ユーザビリティに関して具体的に何を行うべきかを詳細に記述している。

    今時はもう一歩進んだ方法をとってるかな、と思いつつも原理を知るという意味では十分過ぎる内容。

    初心者(近い分野の専門家も含む)が陥りがちな落とし穴について、具体的かつ納得いく例を織り交ぜて記述しているのが良かった。

  • ユーザビリティについての知見を得ることができた。
    とっても読みやすくて、短時間で理論武装したい用途にぴったりだった。
    結構マーケティング的なことを設計者もやらなければいけないのだと、そこはちょっと敷居を感じたのはまだユーザビリティ的に原始の世界にいるからなのかも。
    自分自身も、職場も成熟して本当にいいものを作れるようにと思う。

  • 非常に実務的。

  • マーケティングでのインタビューと、ユーザー調査の違いは分かった。師匠と弟子モデルも分かりやすい。

    インタビューの留意点
    ・専門家であることを悟られない。
    ・仮説検証しない。
    ・むだに粘らない。

    おわりに、の
    ユーザビリティ成熟度モデル
    は参考になる。

    しかし!いかんせん具体例についての記述が「かゆいところ」に手が届いていない。この本よって、頭では分かっても実務には応用できないと感じた。やり方について詳細を究めているだけに、インタビューを通した実例がないことが悔やまれる。

    あと、蛇足ながら、48ページの「暗黙知」というタームの使い方も間違えている。これは非言語情報(ノンバーバルな情報)というべきでしょう。

  • ユーザビリティ評価について解説しています。
    設計者の理想(ゴムのユーザ)ではなく、実際に観察することが大事。「弟子入り」インタビュー、シナリオ作成など、評価のための具体的な技術が紹介されています。

  • 著者のキャリアをもとにとても実践的。

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