エンジニアのための英語プレゼンテーション超克服テキスト

平井通宏

• オーム社 (2007年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[kaizenさんの感想 · 2013年1月10日]

目的 purpose
　説得
　報知
聞き手 people
場所 place 設備

聞き手を知れ
話す内容を十分に知れ
メッセージを明らかにせよ
短く簡潔にKISS keep it short and simple
３回繰り返せ
論理的な筋道で話せ
聞き手に顔を向けて話せ

表紙
司会者への礼
挨拶
歓迎、感謝の言葉
聴き手の興味を引きつける言葉
プレゼンテーションの主題および目的
プレゼンテーションの概要と構成
質問を受けるタイミング

Flesch reading ease
Flesch kincaid grade level
言い過ぎ
Absolute
All
Always
Any
Every
No
Never
Only
Perfect
和らげ
about
almost
most
nearly
practically
virtually
態度および姿勢
アイコンタクト
声、喋り方、話の進め方
ボディランゲージ

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半分くらいは実践していることなのでほっとしました。
講演の時は、国内では日本経済新聞の１面記事から話し始めます。
海外であれば、その国の文化、その地方、その国の企業などとの関係から説明し始めます。

韓国：母屋
中国：漢字
タイ、インド：仏教
イタリア：ローマ字
オランダ：ゴッホの浮世絵
アメリカ：宣教師
スペイン：カタロニア賛歌
カナダ、メキシコ、オーストラリア：姉妹都市

また、できればその国の航空会社を利用して、その航空会社のよかった点を話しをしたりします。

形式的な事ではなく、自分が得意なことで関係性を探すことが大切かも。

画面展開は、標題をAからはじめてB, C, D, と順になるように作ったりとか、工夫しています。

英語での諺を各画面に１つづつ入れることもあります。

絵、画面をその国の名所、風景にすることもあります。

読んでいるうちに、いろいろ思い出しました。

[大阪工業大学図書館 大宮本館さんの感想 · 2013年6月26日]

【配置場所】工大英語でプレゼン【請求記号】507.7||H【資料ID】91114031