身近な電気・節電の知識 Q&A形式

  • オーム社 (2011年9月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784274210785

感想・レビュー・書評

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  • 書き方が少し難しいのである程度電気の知識がないと読み進めるのは難しいのかなと思います
    基本的な公式や理屈について記載されてはいますがほとんど「知ってる前提」で進むので理解しながら読むのは難しいかもしれません

    何となく節電テクニックを学んだり雑学的な知識を得ることはできますが、ちょっと難解な実用書といった感じでしょうか
    むしろ一通り電気を学んだ人が知識の補完として読むのにちょうどいいかなと思います

  • 周波数の低い電波が反射しやすい。
    中国やロシアなど国土の広い国々では遠方に届きやすいAM放送や短波放送を積極的に用いて国内に広く情報を提供しようとしている。

  • 2012/06/04 安濃図書館。

    2012/06/29 再借用(私用)。

  • 電気に関する様々な知識を、Q&A形式で伝えてくれます。
    いわゆるHow to ものではなく、要点をまとめた教科書や参考書のような印象を受けました。

    かなり分かりやすく書かれているのだと思いますが、物理の知識がない私には理解しづらい部分もありました。電気に関する知識のおさらいをしたい人にはお勧めだと思います。

    コラムには自家発電の方法や災害時の電気の確保の仕方などが書かれているので、日常生活で役立つ知識も得ることができます。

    【福岡教育大学】 ペンネーム: 粉もん研究会会員

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著者プロフィール

一関工業高等専門学校元校長 博(工)

「2019年 『基礎からの過渡現象』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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