現場がわかる組込みソフトウェア開発

出口雄一

• オーム社 (2014年7月25日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、組込みソフトウェア開発の現場の知識を学ぶことができる実務入門書です。
　現場で必要となる知識をQ&Aの形式で整理し、現場に配属された新人・若手エンジニアの成長の流れ（配属前→プログラマ→エンジニア→チームリーダー）に沿ってまとめているので、どこでこの知識が必要になるのかを具体的にイメージしながら仕事の要点をつかみ、学んでいくことができます。
　全体に平易に、先輩が現場の流れを教えてくれるようなかたちで記述しているので、教科書的な記述が苦手な方にもお勧めできる一冊です。

感想・レビュー・書評

[bl-iirさんの感想 · 2020年11月3日]

https://www.ohmsha.co.jp/book/9784274215834/

著者プロフィール

慶應義塾大学法学部教授

「2023年 『法と文化の制度史　第4号』 で使われていた紹介文から引用しています。」