ストレージ技術 クラウドとビッグデータの時代

  • オーム社 (2015年5月14日発売)
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本 ・本 (308ページ) / ISBN・EAN: 9784274217586

作品紹介・あらすじ

ストレージネットワーキング技術の基礎から最新動向までていねいに解説
 ビッグデータやIoT大規模データベース、大容量ストレージシステムなど、ストレージネットワーキングの技術は日々発展してきており、常に最新の技術の需要が大きいものとなっています。
 本書は、ストレージネットワーキング技術の基礎から最新動向までを、ストレージネットワーキングの業界団体SNIA(Storage Networking Industry Association)の日本支部が執筆・編集した、この分野の定本です。これからこの分野に入る人から既に活躍している技術者まで広く役立つよう、基礎から技術の実態をわかりやすく解説するとともに、ストレージ技術の発展に役立つ理論や展望も体系的に掲載しています。また、最近のキーワードであるSDS技術やクラウドストレージなどにも触れています。

感想・レビュー・書評

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  • 仕事の関係もあり、昔購入した本。EMCの本が良かっただけに、対抗して出版したのでは?と勝手に想像している。内容はEMCの本と大きくは変わらない印象。

  • ストレージ技術の概要については、これ一冊きちんと理解すれば、大抵のシーンでは通用すると思います。
    クラウドストレージの話などもあり、時代に追随している良書かと。

  • 運用管理コストも増加する一方である。そのため低コストでストレーs時管理を行う必要性が高まっている。

  • 請求記号 548.23/Ki 78

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著者プロフィール

日本学術会議情報学委員会「ITの生む諸課題検討分科会」連携会員(特任)。情報・システム研究機構機構長、東京大学特別教授、総長特別参与。専門はデータベース工学。情報処理学会会長、日本学術会議情報学委員会委員長などを歴任。2009年ACM SIGMODエドガー・F・コッド革新賞、20年日本学士院賞などを受賞。13年に紫綬褒章、16年にはレジオン・ドヌール勲章を受章。ACMフェロー、IEEEライフフェロー、中国コンピュータ学会栄誉会員。

「2024年 『生成AIの論点』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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