SPSSによる実践統計分析

  • オーム社 (2017年5月24日発売)
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本 ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784274220029

作品紹介・あらすじ

SPSSシンタックスを用いたデータ処理の手順がよくわかる!!
 本書は、統計ソフトウェアSPSSを用いてデータの計量分析を基礎から学ぶためのものです。初学者がデータ入力から分析、結果の見方、発表までを一冊で学べるものとし、初学者がつまずきやすい点についてもあらかじめ明示します。また、実際の分析の際にはクリックだけで行うよりも、シンタックスを利用した方が効率的、かつ容易であることがしばしばあるので、SPSSの基本操作と併せてSPSSシンタックスを用いたデータ処理の手順も解説します。

感想・レビュー・書評

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  • シンタクスの例が充実している。データ分析の前の準備編にも力が入っていて,データの加工に関するシンタクスも紹介されている。

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著者プロフィール

林 雄亮 (はやし ゆうすけ) 武蔵大学社会学部教授。博士(文学)。東北大学大学院文学研究科博士後期3年の課程修了、立教大学社会学部助教などを経て、2020年より現職。編著書に『青少年の性行動はどう変わってきたか――全国調査にみる40 年間』(ミネルヴァ書房,2018)、『SPSS による実践統計分析』(共著,オーム社,2017)ほか、分担執筆に『人生の歩みを追跡する――東大社研パネル調査でみる現代日本社会』(石田浩・有田伸・藤原翔編著,勁草書房,2020)ほか。


「2022年 『若者の性の現在地』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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