絵ときでわかる計測工学 第2版

  • オーム社 (2018年2月17日発売)
2.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784274221859

作品紹介・あらすじ

ものづくりに不可欠な計測の基礎を豊富なイラストと図でわかりやすく解説!
本書は多くの読者の方々に支持されてきた「絵ときでわかる計測工学」の改訂版です。
イラストや図を数多く用いて、機械分野の各種計測の基本とコツを、一から初学者にもわかりやすくまとめています。
改訂にあたって、演習問題とコラムを充実させたほか、あらためて全体をよりわかりやすく再整理しています。
CAE解析が増え、実機テストの回数が減った現在だからこそ、手元においておきたい書籍です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 計測とは何かというところから始まり、様々な計測法について豊富な図を用いて解説されている。高校の物理の知識さえあれば測定原理から測定法まで学ぶことができる良書であり、工学部の人間であれば一度は手に取って読んでみることをお勧めする。(知能機械情報学専攻)

    配架場所:工2号館図書室
    請求記号:501.22:Ka14

    ◆東京大学附属図書館の所蔵情報はこちら
    https://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2003419590&opkey=B153982736602866&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=6&cmode=0&chk_st=0&check=0

  • 請求記号 501.22/Ka 14

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1968年横浜市生まれ。
 東京学芸大学教育学部技術科卒業。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程(技術教育専攻)修了。東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程(メカノマイクロ工学専攻)修了、博士(工学)。東京工業大学附属科学技術高等学校教諭を経て、現在、宮城教育大学教育学部技術教育講座教授。
 機械技術教育の実践と研究を活動の柱として、教育研究に従事している。
 特にねじに興味を持ち、ねじ工場やねじ商社など、ねじ業界には知り合いも多い。

「2022年 『メイカーのための ねじのキホン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

門田和雄の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×