進化計算アルゴリズム入門 生物の行動科学から導く最適解

著者 :
  • オーム社
3.25
  • (0)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 44
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274222382

作品紹介・あらすじ

進化計算プログラミングのための代表的な進化的アルゴリズムを解説!!
 本書は、進化計算プログラミングのための代表的な進化的アルゴリズムを解説します。各アルゴリズムを丁寧に解説しているため、どのプログラミング言語にも対応できます。アルゴリズムをプログラミングに応用することに主眼を置いており、情報関連の学生ばかりでなく企業のSE の方にも役立つものです。 付録としてC++のコードを掲載します。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 最適化手法のうち,進化計算アルゴリズムについて取り扱っている。解表現と基本アルゴリズムについて示されており,C++での実装付きである。

    本書で進化計算アルゴリズムについてどのような手法があるかを知ることができる。そもそもこの分野の本は少ないので,本書の意義は十分にあるだろう。ただそこから先の応用の記述は薄い。進化計算アルゴリズムのメリット/デメリットの軸の話が欲しいところ。

  • 【電子ブックへのリンク先】
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000055941
    ※学外から利用する場合は、以下のアドレスからご覧ください。(要ログイン)
    https://www.lib.hokudai.ac.jp/remote-access/?url=https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000055941

  • 請求記号 007.1/O 69

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

2014年に「BE・LOVE」で『すくってごらん』(全3巻)を連載開始。その他の著作に、葬儀社を舞台にした人間ドラマ『おとむらいさん』、池井戸潤原作の『空飛ぶタイヤ』(上下巻)など。ドラマの構成力と高い画力、迫力ある画面作りが高く評価される。

「2021年 『人事のカラスは手に負えない(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大谷紀子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×