PythonによるAndroidアプリ開発入門

  • オーム社 (2018年11月23日発売)
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本 ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784274222917

作品紹介・あらすじ

Pythonでスマートフォンアプリ開発をはじめよう!
(PyGame版へ移行するための補足資料をオーム社ホームページにて公開中)

 Pythonはデータ分析や人工知能などの分野で注目されているプログラミング言語ですが、QPythonを用いることでAndroidのアプリケーションを開発することもできます。将来的には手元のスマートフォンで、人工知能を動かし、複雑なデータの分析もできるようになるでしょう.
 本書では、その手前の第一歩としてQPythonを用いたAndroidアプリケーションの開発方法を学びます。開発環境の構築から基本的な使い方、Androidの機能をPythonで使う方法を解説し、Kivy、numpy、Beautifulsoupなどといったライブラリを使いながらWebデータベースとの連携、スクレイピング、ゲーム作りなどのアプリケーション開発を解説しています。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

■牧野 浩二(マキノ コウジ)
山梨大学大学院総合研究部 准教授。

これまでにマイコンを使った電子工作の本を書いたり、世界で1番早いコンピュータだった地球シミュレータを使って仕事をしたりなどをしてきました。工作も好きで医療や福祉ロボットの研究をしています。最近は人工知能にも興味を持っています。モノを作ることが大好きで、いろいろな分野に挑戦しています。クジラちゃんやカミコプくんも楽しんで動かしました。
みなさんにはAIやロボットで便利で楽しい世界を作ることに挑戦していってほしいと思っています。

「2022年 『あそべる! 通じ合う! てづくりAIロボット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

牧野浩二の作品

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