化学のためのPythonによるデータ解析・機械学習入門

  • オーム社 (2019年10月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784274224416

作品紹介・あらすじ

化学・化学工学分野でPythonを使って機械学習を行うための入門書
本書は、化学・化学工学分野でPythonを使って機械学習を行うための入門書です。
これまでに蓄積してきた実験/製造データをデータ解析・機械学習を用いて分析することで、いままでとはまったく別のアプローチで材料開発を加速させたり、プロセス管理を効率化・安定化させたりすることができます。なぜなら、実験や製造データは、目に見えない、研究者・技術者の知識・知見・経験・勘の宝庫だからです。そして、データ解析・機械学習を用いることで、これらを目に見える形にすることができるからです。
読者が一から実践できるよう、Pythonのインストール方法、データ解析・機械学習の基本理論から、材料設計、分子設計、プロセス管理について実際にサンプルプログラムとサンプルデータセットを使った実践までを丁寧に解説しています。

感想・レビュー・書評

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    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/743123

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  • レベル感としては,Pythonのライブラリが使える程度の地力は必要。機械学習の章は意外にも数学の難度が高く,『はじめてのパターン認識』程度はあった(知らなくても先は読めるので問題ない)。実践の章は同一手法をさまざまなデータで確認した感じ。

    総じて,全くの初学者ではさすがに厳しいが,色々勉強しているユーザーの指針にはかなり役に立つ。

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  • 請求記号 430.7/Ka 53

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著者プロフィール

明治大

「2022年 『化学・化学工学のための実践データサイエンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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