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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784274227714
作品紹介・あらすじ
複素数ってホントにあるの? 代数学の考え方で複素数の演算を組みてる!
本書は、虚数、複素数をテーマにした入門書です。複素数は、電気・電子工学の回路解析、機械工学・ロボット工学の制御理論、土木・建築系の震動解析など、工学分野でも頻繁に用いられるため、その理解は欠かせません。そこで本書では、「複素数が本当にあるのか?」をテーマに据えて、複素数のはたらき(機能)を持つ数の体系を作って示します。
数学的な面白さを伝えつつ、本格的な数学書や工学書を読み進めるための手助けとなる一冊です。
感想・レビュー・書評
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わたしには難しすぎます。
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最近わんこらさんの動画を見ているのもあって数学やっぱ楽しいなと思ってたところに、この本を見かけて借りてきました。元々虚数に興味があったので数式を丁寧に解説してくれてるところに好感が持てました。ってかやっぱ数学ってハンズオンだな。これを機にもっと勉強してみようかなと思った次第でありんす。
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平易な式から丁寧に解説してあって結構付いていける
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請求記号 411.2/E 14
著者プロフィール
海老原円の作品
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