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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784274229466
作品紹介・あらすじ
「とにかくわかりやすい!」だけじゃなく、ワクワクしながら読める!
体温計、自動車、電柱、静電気など、身の回りのものを見渡すと、電気に関連するものがあふれています。仕組みがわかると、世の中が面白く感じるようになります。
本書では、身の回りの具体例を元にわかりやすく解説しているため、挫折せず最後まで読めるので、一度でも電気は難しいと思ったことがある人にオススメします。
感想・レビュー・書評
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離島に暮らしているので停電対策と、それと災害が起こったときのことも考えて今年の夏からポータブル蓄電池と太陽光発電パネルを導入しました。ポタ電に電子レンジを繋げて使うと300Wで温めるのに600Wくらい使っていてなんでかな?!と思ったり、普通のコンセントで使うとロスが大きくて車のシガーソケット型の挿し込みだとロスが少ないとかを知り、へー!へー!っと思っていたときに目に付いたので素早く図書室から借りてきました。5章構成で、最初の1章はちょっと取っつきづらかったのですが読み進めるうちに面白くなってきて、2日間で読了。小学校のときに電池と豆電球とスイッチで実験した直列繋ぎと並列繋ぎが出てきて懐かしかったです。半導体半導体、と言ったり聞いたりしていた読んだりしていたけど分かっていなかった物のことも、半・導体(半・絶縁体)だと知ったり、あらゆるセンサーは自然界のあれこれの構造と仕組みを利用して技術もいろいろ組み合わせて、便利に使えるようにデザインされているのね、ということが分かって(分かったのは考え方だけで詳しい技術はもちろん分かっていないままですが)、勉強になりました。巻末に充実した索引が付いているのも素晴らしいです。
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そろそろ電気のことを理解したいと思って手にとってみたものの………最初、電子雲レベルの話は事細かに書かれていたのに途中から日本語じゃなくなって、マジわからんと思った時に読む本を読んでマジわからんと思った時に読む本が欲しいと思いました。
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何となく分かったような気がする本。
知識がついて、見返してみると、レベルアップが実感できるかも。 -
発電や電圧変更の仕組みなど、分かっているようで分かっていなかった事がスッキリした
これをきっかけに、もう少し難しい本も読んでみたい -
電気ってなんだろう?の電気の仕組みを復習させてくれる書籍です。
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分かるように書いてくれていると感じたが、
もう少し噛み砕いてほしい箇所がいくつも出てきてストレスを感じた。
電気に興味のない人に読ませて、
どこがわからないかリサーチしてから出版してほしいなあと思ってしまった。
私のレベルは、「サルでもわかる電気」的な絵本に近いところからだと思った。 -
前回読んだ物理の本で電気に興味を持ったので読んでみました。まあそんなに深い内容ではなかった感じでした。前回の物理の本のほうが内容は詳しかったように思います。
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身の回りに当たり前にある電気ですがその仕組みや働きは知らないことばかり。
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令和5年3月の特集「楽しい工学」
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を参照してください。 -
電気がわかると書かれた本はどれも一緒に見えます
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なんか、ピンとこなかった。
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請求記号 540/Ta 89
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