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- 本 ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274230134
作品紹介・あらすじ
居場所を生み、「未来の原風景」を育むランドスケープの思考をひもとく
いまや全国区で有名となった〈星野リゾート リゾナーレ那須〉、田んぼの真ん中に建ちながら富山の一大観光名所となった〈能作 新社屋・新工場〉、公設民営の施設ながら年間70万人の人が訪れる〈町田薬師池公園四季彩の杜 西園ウェルカムゲート〉、2022年に構想開始から40年越しに完成した〈大阪中之島美術館〉など、近年の話題作のランドスケープを続々と手がけているのが、スタジオテラ(石井秀幸+野田亜木子)です。
地域の人びとを巻き込みながら、人が集まる場所へと変えていくランドスケープは、いかにして生まれたか。この本は、スタジオテラ独自の設計術を、「はみだし」をキーワードにして図版多数とともに解き明かしていく本です。
感想・レビュー・書評
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佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD02919979 -
タイトルと合っていると感じた案件と、少し違うなと感じた案件がありました。良い意味でも悪い意味でも影響を受けた案件や参考にした案件の話題がもっとあると良かったかなと思いました
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自然に自然とつながるランドスケープ
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