「電子回路、マジわからん」と思ったときに読む本

  • オーム社 (2023年2月25日発売)
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本 ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784274230141

作品紹介・あらすじ

「とにかくわかりやすい!」だけじゃなく、ワクワクしながら読める!
スマートフォンやノイズキャンセリングヘッドホン、お掃除ロボットといった、ふだんの生活のなかで身近な機器の動作のしくみを入口にして、それらを成り立たせている各要素、電気そのものから電子部品の性質やふるまい、法則について、図やイラストをたくさん使用して、わかりやすく解説しています。
プログラミング学習や電子工作をはじめたばかりの人も、本書で電子回路の基礎知識を得れば、さらに興味が深まり、やりたいことできることがぐんと広がります。

感想・レビュー・書評

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  • この手の本は、難解な言い回しに走り、読者の読む気を削ぎ落としがちだが、殆ど初学者の私にとっても読みやすいと感じた。私の知識不足によって、わかりづらいと感じた箇所はあるにはあるのだが、それを差し引いてもわかりやすく感じた。電子回路は私たちの身近に眠っている。スマホをいじる時も、小さな小さな部品に思いを馳せよう。

  • 多少学部で学んでたやつを思い出した。表層だけ

  • マジわからんシリーズにお世話になるのは大体困っているからなんだが。ほんとにそれなりに困っている。相当助かったがそれでもまだ困っているのは確か。人にものが聞けるようになるためにはもうちょっと必要そう。

  • 電気を…わかりたい!と思い読んでみた
    直流と交流くらいしか知らなかったのに色々知ることができました
    さすがに後半になると難しかったですが…

    いつも使ってるスマホ ノイズキャンセリングイヤホン 充電器…いつも身近にいてくれる物たちがどんな仕組みか知ることができます⚡
    いつもの世界が少し違って見えます

    絵もかわいくて親しみやすいし、理科苦手だった〜て人にオススメ

  • 各項目的におさらい的に紹介されており、ざっと知るのに良い

  • 半年前に読んだ時より、内容がわかるようになって来たが、まだまだ難しい。
    定期的に読んで、自分の現在地を確かめるのに使いたい一冊。

  • 高校の電気電子科を過ごしてもまったく意味不明だった事が、この本を20頁読んだだけで授業5回分位の知識が得られました(O_O)

    説明単位が最小限 スッと頭に入り 順にステップアップ 深く理解できる
    各パーツの動作原理&どう使えるか が見える。

    マジ電子回路に挑戦したくなりました(^o^)/

  • 50hzと60hzは明治時代、アメリカとドイツから輸入が多くて西日本と東日本で別れた

  • 【図書館の電子書籍はこちらから→】  https://kinoden.kinokuniya.co.jp/tit.library/bookdetail/p/KP00076843

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著者プロフィール

神戸女子短期大学教授 博(工)

「2021年 『図解 Inventor実習(第3版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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