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- 本 ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274231094
作品紹介・あらすじ
機械を動かすしくみを厳選し、3D画像と2D図で、そのしくみをわかりやすく構成・解説。
アタマの中で2Dと3Dを行き来することで、独創的な組合せを生み出す「思索の素」
身の回りにある機械は、各種機構の「しくみ」と、そのしくみの組合せ(メカニズム)によって動いています。機械を設計する上では、その「しくみ」と特性を、充分に理解する必要があります。
近年、製造現場におけるコスト削減のなかで、センサやアクチュエータ等、電力にたよらない「メカ」を見直そうという動きもあり、一方で生活環境の変化から、実物の機械に触れた経験のない工学系の学生も増え、「2次元の図から3次元の実物をイメージすることが難しい」(その逆も)との声も多く聞かれます。
本書は、機械設計に必要となる各種機械要素・機構を「3Dモデリング図」と「2D図」を同一ページ上に展開して、学習者が、その「しくみ」を、より具体的な形で「見てわかる」ように構成・解説しています。
感想・レビュー・書評
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
https://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD05150662詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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請求記号 531.3/Se 27
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