コンピュータでとく数学 データサイエンスのための統計・微分積分・線形代数

矢吹太朗

• オーム社 (2024年4月8日発売)

作品紹介・あらすじ

Wolfram|Alpha、Python、R、Mathematicaをフル活用して、大学教養レベルの統計、微分積分、線形代数の全体像を把握する。学び直しにも最適な一冊。
コンピュータ（Wolfram|Alpha、Python、R、Mathematica）を活用して、数学の学びの質を高めましょう。
本書の具体的な目標は、線形回帰分析を理解することです。そのために必要な微分積分と線形代数も学びます。微分積分は多変数の微分積分まで、線形代数は特異値分解までです。これで、大学教養レベルの数学はほぼ網羅できます。
すべてが線形回帰分析につながるので、何の役に立つのかと疑うことはありません。面倒な計算はコンピュータにまかせるので、計算に迷い込んでしまうこともありません。
線形回帰分析はデータサイエンス（人工知能・機械学習）の出発点です。本書を読んで、データサイエンスにおいて必要とされる数学力とプログラミング力を身に付けましょう。
大学教養レベルの数学の全体像の把握、学び直しにも最適な一冊です。
コードは全てウェブで公開されます。

感想・レビュー・書評

[osawatさんの感想 · 2025年8月14日]

ふむ

[University of the Ryukyus Libraryさんの感想 · 2025年3月27日]

【琉大OPACリンク】
https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BD0643347X

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2024年12月10日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/947333

[津田塾大学図書館さんの感想 · 2024年7月22日]

【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/717396

[室蘭工業大学附属図書館おすすめ電子ブックさんの感想 · 2024年5月28日]

【電子ブックへのリンク先】
https://kinoden.kinokuniya.co.jp/muroran-it/bookdetail/p/KP00096574/
学外からのアクセス方法は
https://www.lib.muroran-it.ac.jp/searches/searches_eb.html#mel
を参照してください。

著者プロフィール

1998年　東京大学理学部天文学科卒業
2004年　東京大学大学院新領域創成科学研究科基盤情報学専攻修了
現　在　千葉工業大学社会システム科学部プロジェクトマネジメント学科　准教授
　　　　情報処理技術者試験委員
著　書　『Webアプリケーション構築入門（第2版）』森北出版（2011）
　　　　『基礎からしっかり学ぶC++の教科書』日経BP社（2017）
　　　　『Webのしくみ』サイエンス社（2020）

「2021年 『実践Data　Scienceシリーズ　ゼロからはじめるデータサイエンス入門　R・Python一挙両得』 で使われていた紹介文から引用しています。」