CanSat -超小型模擬人工衛星-

  • オーム社 (2014年8月25日発売)
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感想 : 4
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  • 本 ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784274505003

作品紹介・あらすじ

空き缶を使った超小型模擬人工衛星「CanSat(缶サット)」は、手軽に宇宙開発を体験できる優れた学習教材です。本書は、これからCanSatを作ろうとする方を対象に、CanSat開発の意義、必要となる考え方や心構えのほか、設計から組み立て、試験前検証、実際の実験など開発で必要となる技術を詳細に解説しています。さらに、実際の衛星開発との対比も随所に示していますので、本物の衛星の開発・利用の基礎となる知識を学ぶことができます。

感想・レビュー・書評

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  • 宇宙教育プログラムで貰った時にはざっとしか読んでいなかったので読み直した.設計・実装から運用までとてもよくまとまっているので,サークルでハイブリッドロケット・CanSatを作る際に適宜参照していきたい.ハード面の部分ではほーそうなのかと思う部分も多かった.

  • 所在:展示架
    請求記号:538.9/D16
    資料ID:11800536
    選書担当者:小坂和生

  • 図書館HP→電子ブックを読む 
    Maruzen eBook Library から利用

    【リンク先】
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000016482

  • 炭酸飲料のカンなどに様々な回路を詰め込み、小型の擬似人工衛星を打ち上げるという壮大な企画。大学生や高校生が参加する大会もあるらしい。あまりに技術的な本なので、理解できないであろうことは予め判っていたけれど、どうしても読みたくなっちゃった。もちろん殆ど理解はできなかったけれど、夢があってワクワクした。もっとこっち系の勉強しておけばよかった。

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