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- 本 ・本 (212ページ)
- / ISBN・EAN: 9784274505829
作品紹介・あらすじ
その場限りの驚きで終わらず、より長く、より深く擬態を楽しめる1冊!
枯葉にしか見えない蛾、テントウムシにしか見えないゴキブリ、毒チョウをまねた無毒なチョウ……。
なぜ昆虫は擬態をするのだろう?なぜ細部まで植物そっくりに真似ることができるのだろう?
昆虫の世界はまだまだ不思議なことで溢れています。そんな不思議な世界を、擬態の歴史からメカニズム、最新研究まで、分子生物学者の著者が詳しく解説します。
感想・レビュー・書評
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スーパージーン仮説で擬態・非擬態の中間形が存在しないことを説明できる
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【新着図書ピックアップ】擬態の概念はダーウィンの時代に生まれたらしい。進化論と擬態はどう関係するのか。
昆虫が苦手という方も、巻頭の写真は思わず見入ってしまうのでは?
どう見てもテントウムシにしか見えないゴキブリがいるなんて!! -
請求記号 486.1/F 68
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著者プロフィール
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