Linuxによる画像処理プログラミング

  • オーム社 (2000年4月1日発売)
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本 ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784274946233

感想・レビュー・書評

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  • V4L(Video for Linux) & GTK+ を利用した画像処理本.

    大学時代にお世話になった本です.

    ロボットビジョン界では結構知られている本です.某大学の教授も
    利用していましたし.

    今でも結構つかえるのではないでしょうか.

    しかし,今は直接ビット操作はしないのでしょうか.

  • ビデオ、画像関連のプログラミングを組む上で必要な情報を掲載している。
    Video4Linux, GTK+, lmlibなど。

    画像の種類はJPEGなどソフトウェアが対応しているものを例示している。
    アルゴリズムとしてはエッジ検出などを例示している。
    言語はC。(名)

    Linuxで画像処理を始めるための準備のための本。
    中部エレクトロニクス振興会で画像処理の研究会を始める際に、参考文献の一つとした。

    オープンソースのライブラリのOpen CVを使うのに、
    Windows, Mac OSX, Linuxの3つのOSを利用し、
    比較検討の題材として利用した。

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著者プロフィール

中央大学教授

「2022年 『サイバーフィジカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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