須恵村の女たち: 暮らしの民俗誌

著者 : ロバートJ.スミス エラ・ルーリィ・ウィスウェル 河村望

• 御茶の水書房 (1987年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

日本の農村研究は須恵村からはじまったといえる。ムラの女たちはどう生きたのか日本農村研究の歴史的名著の完訳!

感想・レビュー・書評

[別府さんの感想 · 2019年3月1日]

原題：The women of Sue-Mura 1935-36. (Chicago: University of Chicago Press, 1982.)
著者：Robert John Smith (1927-2016)
著者：Ella Lury Wiswell
訳者：河村 望 (1931-)
訳者：斎藤 尚文 (1951-)

【メモ】
・版元には情報なし。
　〈http://rr2.ochanomizushobo.co.jp〉
・日本Amazonから書誌情報を抜粋する。
　単行本: 557ページ
　出版社: 御茶の水書房 (1987/11)
　言語: 日本語
　ISBN-10: 4275007700
　ISBN-13: 978-4275007704
　発売日： 1987/11
　梱包サイズ: 21 x 15 x 3.6 cm

【簡易目次】
口絵写真　
序文　[i-x]
目次　[xi-xiii]
献辞・タイトル　[001]
謝辞　[002]
はしがき　[003-008]
序論　[009-018]

プロローグ　回想の須恵村　019
1 女たちの特徴とその世界　047
2 正規の婦人団体　085
3 対人関係　117
4 性――公と私　149
5 生活の実態　191
6 若い男女――成長　235
7 結婚・離婚・養子　301
8 妻と夫　347
9 母と父　393
10 少女と少年　447
11 身心障害者と不適応者・放浪者・魔女　487
12 結論　523

参考文献　[539-541]
訳者あとがき（一九八七年一〇月　河村 望）　[542-557]

[baxさんの感想 · 2014年11月10日]

［　内容　］
日本の農村研究は須恵村からはじまったといえる。
ムラの女たちはどう生きたのか日本農村研究の歴史的名著の完訳！

［　目次　］
プロローグ　回想の須恵村
１　女たちの特徴とその世界
２　正規の婦人団体
３　対人関係
４　性―公と私
５　生活の実態
６　若い男女―成長
７　結婚・離婚・養子
８　妻と夫
９　母と父
１０　少女と少年
１１　身心障害者と不適応者・放浪者・魔女

［　問題提起　］


［　結論　］


［　コメント　］


［　読了した日　］