歴史をひらく 女性史・ジェンダー史からみる東アジア世界

  • 御茶の水書房 (2015年6月24日発売)
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本 ・本 (260ページ) / ISBN・EAN: 9784275020161

感想・レビュー・書評

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  • つくづく私は、日本以外のアジア史や、日本史の中でも家父長制や儒教思想が台頭・発展していく近世には興味がないことを確認させられた。

    以下、メモ

    ・第1セッションの姜論文(新羅の女王)は、荒木敏夫『可能性としての女帝』と大部分が重なっていた

    ・池川論文(プロパガンダ映画「大陸の花嫁」)は唯一読んでいて面白かった

  • 国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11322493

  • カテゴリ:教員著作物
    史学科:五味知子講師の著作物

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著者プロフィール

総合女性史学会前代表

「2016年 『原爆と原発、その先』 で使われていた紹介文から引用しています。」

早川紀代の作品

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