ポケット楽典

  • 音楽之友社 (2001年3月1日発売)
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本 ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784276100121

作品紹介・あらすじ

最小にして最強の楽典!合唱や吹奏楽、オーケストラの練習に。ビギナーからプロまですべての音楽愛好家に。基礎知識はもちろん、コードネームの知識、巻末には速度記号、発想記号などの一覧も掲載。

感想・レビュー・書評

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  • 音楽をする上で大切なことが、コンパクトなサイズにギュッと詰まっています。これ一冊で楽典は大丈夫!と言うわけには行きませんが、持ち運びも便利ですし、持っておいて損はないかと思います。

  • 本当にポケットサイズです。さすがに胸ポケットからは、はみ出してしまうでしょうけれど。
    しかし、内容は思った以上に細かいです。それは本書のコンセプトでもあるということですが、見事に実現されていると思います。

    例えば速度指示について、その言葉(例えばAndante)の意味が時代によって違うと言うことは、案外書かれていなかったりします。そうした些細なこともきっちり書かれていて、感服しました。

  • 知り合いから借りて良かったから買った。手頃。

  • 小さいですが分かりやすいと思います。

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著者プロフィール

東京藝術大学音楽学部楽理科教授
東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了、同博士課程単位取得退学
専門は西洋音楽史。とくに16–18世紀ドイツの宗教音楽に重点をおいて研究

「2019年 『楽典 音楽の基礎から和声へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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