近代日本と西洋音楽理論 グローバルな理論史に向けて

  • 音楽之友社 (2025年3月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (192ページ) / ISBN・EAN: 9784276101043

作品紹介・あらすじ

現在の私たちは、音程・音階など西洋音楽に由来する音楽用語を当たり前のように使っているが、西洋音楽やその理論が日本に導入されてからまだ150年ほど。西洋の音楽理論は、近代日本でどのように導入され、展開、変化してきたのか。この問いについて、11人の著者が多様な領域から光をあてる。そこからは西洋の音楽理論に向きあい、自国の音楽について考察を深めようと奮闘した人々の姿が垣間見える。

西洋の音楽理論を非西洋圏の人々がどのように受容したかという一方向に注目するだけでなく、非西洋圏の音楽が西洋の人々にどのように受け取られてきたのか、また、それらの受容や交流の過程にどのような理論上・実践上の調整や文化的な摩擦がみられるのかにもせまる。

5つの章と6つのコラムはゆるやかに関連しているが、どこからでも読み始められる。

巻末には、本書に登場する音楽理論の基本用語と、索引付き。大学などのテキスト・参考書としても最適。

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

東京藝術大学、静岡大学、立教大学、和洋女子大学非常勤講師。東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程修了。博士(音楽学)。論文「近代日本における音楽理論教育と和声理論書出版の歴史的展開―東京音楽学校の和声教育を軸として」(『東京藝術大学音楽学部紀要』第48集)、「1930年代前半の東京音楽学校における作曲教育―学校資料と初期卒業生の資料にみる本科作曲部の様相」(『音楽学』第65巻1号)など。

「2025年 『近代日本と西洋音楽理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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