ハーモニー探究の歴史 思想としての和声理論

制作 : 西田 紘子  安川 智子 
  • 音楽之友社
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784276102545

作品紹介・あらすじ

音楽専門外の読者にも開かれた、和声理論の根幹を解き明かす書。近年の学生たちの関心は、クラシック音楽の鑑賞や、すでに一般的になった(ドイツ・オーストリア中心の)音楽史の叙述にとどまらず、もっと音楽理論的な部分を知りたい、音楽の神秘的な部分を分かりたい、という欲求へと広がっている。本書は、そうした欲求に応えるべく、作品の「中身」を理解するための多様な方法のうち、特にハーモニー(和声)に焦点を当て、各時代の人間たちが、いかにそれを理論化しようとしたのかを、分かりやすく解説した。各時代を画する和声理論を取り上げ、ドイツ的視点とフランス的視点の両面からバランスよく考察し、さらに、イタリア、アメリカの視点を加えた。

著者プロフィール

千葉県生まれ。九州大学大学院芸術工学研究院助教。ロータリー財団奨学金を得て2005年より2年間、ウィーン国立音楽大学博士課程で音楽理論・美学を学ぶ。2009年、東京藝術大学大学院音楽研究科博士後期課程(音楽学専攻)修了。博士(音楽学)。欧米の音楽理論や音楽美学を専門領域としつつ、クラシック音楽の演奏分析や日本のオーケストラ研究も進めている。共訳書にシェンカー『ベートーヴェンのピアノ・ソナタ』シリーズ(音楽之友社)など。


「2017年 『フーガとソナタ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西田紘子の作品

ハーモニー探究の歴史 思想としての和声理論を本棚に登録しているひと

新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 1
新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
新しい本棚登録 0
ツイートする