子どもの音楽療法ハンドブック

著者 :
  • 音楽之友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (138ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784276122864

作品紹介・あらすじ

学生たちと音楽療法に取り組んできて、著者がずっと感じていたこと、それは適当な案内書がないということです。そこで誕生したのがこの本です。具体的にまず、何を準備し、子どもに何をすればよいのか、選曲のポイントは、楽しく進めていくために大切な点は…などについて説明してあります。

著者プロフィール

1948年、東京生まれ、大阪育ち。現在は京都在住。1976年、東京芸術大学大学院音楽研究科作曲専攻修了。広島大学教育学部教授、神戸大学大学院発達科学研究科教授を経て、現在、神戸大学名誉特任教授および広島大学名誉教授。専門は臨床音楽学。主な著書に『奏でることの力』(春秋社)、『音楽療法を考える』(音楽之友社)、『親のための新しい音楽の教科書』(サボテン書房)。訳書にマーティン・クレイトン他『音楽のカルチュラル・スタディーズ』(アルテスパブリッシング)、デイヴィッド・グラブス『レコードは風景をだいなしにする』(フィルムアート社)、『フリープレイ―人生と芸術におけるインプロヴィゼーション』(フィルムアート社)などがある。

「2017年 『サステナブル・ミュージック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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