- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784276200678
作品紹介・あらすじ
「まさにドヴォルザーク節!この作りかた、うまい!」のワケを、稀代の現代音楽作曲家が、こむずかしい話は抜きに解説、大解剖。美しいメロディを次々に"出し過ぎる"傾向のあるドヴォルザーク。メロディの山!メロディの連鎖!これが、ドヴォルザークなのだ。
感想・レビュー・書評
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著者、池辺晋一郎さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。
---引用開始
池辺 晋一郎(いけべ しんいちろう、1943年9月15日 - )は、日本の作曲家。学位は芸術学修士(東京芸術大学・1971年)。一般社団法人全日本合唱連盟顧問、東京音楽大学名誉教授、文化功労者。本名:池邉 晋一郎(読み同じ)。
---引用終了
で、本作の内容は、次のとおり。
---引用開始
「まさにドヴォルザーク節!この作りかた、うまい!」のワケを、稀代の現代音楽作曲家が、こむずかしい話は抜きに解説、大解剖。美しいメロディを次々に"出し過ぎる"傾向のあるドヴォルザーク。メロディの山!メロディの連鎖!これが、ドヴォルザークなのだ。
---引用終了
で、本作に登場する、ドヴォルザークさん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。
---引用開始
アントニン・レオポルト・ドヴォルザーク(1841年9月8日 - 1904年5月1日)は後期ロマン派に位置するチェコの作曲家。チェコ国民楽派を代表する作曲家である。チェコ語の発音により近い「ドヴォルジャーク」「ドヴォジャーク」という表記も用いられている。
---引用終了
最後に、ドヴォルザークと親交のあった作曲家の生年没年を見ておきます。
・ドヴォルザーク(1841~1904)
・ブラームス(1833~1897)
・チャイコフスキー(1840~1893)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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池辺先生は、隙さえあればダジャレを言いたくなるお茶目なところが素敵なので
きっと著書も肩ひじ張らなくて楽しいでしょうね♪池辺先生は、隙さえあればダジャレを言いたくなるお茶目なところが素敵なので
きっと著書も肩ひじ張らなくて楽しいでしょうね♪2012/09/14 -
「隙さえあればダジャレを」
はい「N響アワー」が懐かしいです。
池辺晋一郎が、真面目な役でドラマに出ていたのをご存知ですか?佐々木昭一郎の「...「隙さえあればダジャレを」
はい「N響アワー」が懐かしいです。
池辺晋一郎が、真面目な役でドラマに出ていたのをご存知ですか?佐々木昭一郎の「パラダイス オブ パラダイス」に、、、←古過ぎてご存知ないだろうなぁ~2012/09/14
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譜例や専門用語が多用され、ドヴォルザークの音楽が好きで本書で取り上げられている楽曲の大半を最初から最後まで口ずさめ、スコアも追う程度には読めてもその程度の素人知識では理解するのが困難な書籍でした。本格派におすすめでしょうか。
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資料番号:011489838
請求記号:762.3ド