ワーグナー ニュルンベルクのマイスタージンガー (オペラ対訳ライブラリー)

  • 音楽之友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784276355576

感想・レビュー・書評

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  • 男女が結ばれる場合、普通注目すべきはその2人なのだが、真の主人公は彼らではなかった。

  • 非常に読みやすい日本語訳なので内容が理解しやすい。人は変化や新しいものを嫌い、自分たちの価値観でのみ判断しようとする。昔も今も人の本質とは変わらないものなのか。喜劇だが内容は人間の本質を問うもの。

  • ワーグナーの楽劇はスコアーが一番なのだが 日本語として理解するのにはベスト

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著者プロフィール

1937年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修了。東京大学大学院総合文化研究科表象文化論専攻主任を経て、現在、東京大学名誉教授。日本ショーペンハウアー協会会長。著書に『ワーグナー』『ヨーロッパ・ロマン主義を読み直す』(共著)(以上、岩波書店)、訳書に、バドゥーラ=スコダ『ベートーヴェン ピアノ・ソナタ』、テーリヒェン『あるベルリン・フィル楽員の警告』(共訳)、テーリヒェン『フルトヴェングラーかカラヤンか』、オペラ対訳ライブラリー『トリスタンとイゾルデ』『ニュルンベルクのマイスタージンガー』『ニーベルングの指輪(上)(下)』『タンホイザー』『ローエングリン』『パルジファル』(以上、音楽之友社)など。


「2015年 『ワーグナー さまよえるオランダ人』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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