混声合唱組曲 沈黙のありか

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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784276545625

作品紹介・あらすじ

《どうぶつのうた?》《さよなら、ロレンス》に続く森山至貴3作目となる出版。本作は早稲田大学混声合唱団の委嘱により作曲され、同団の第56回定期演奏会にて初演された。混沌とした現代社会を生きる若者たちが、確かな共感をもって表現し得る言葉を求めて牟礼慶子の詩作から4篇が選ばれた。「見えない季節」「不在の論理」「挑戦状」「沈黙のありか」の全4曲からなる混声合唱とピアノのための組曲。世界と自己とを正しく拮抗させようともがき苦しむ〈私〉が、やがて世界との和解の道筋、希望を見出すに至る葛藤が歌われていく。詩句と真摯に向き合い紡がれた音楽は、揺れ動く心のありようをリアリティをもって訴えかけてくる。のびのびとした美しい旋律や新鮮なハーモニーの詰まった「歌」の喜びに溢れた作品でもある。
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著者プロフィール

作詩:1929年2月1日、東京都生まれ。東京府立第十二高等女学校(のちの東京都立北野高等学校)、実践女子専門学校(現・実践女子大学)国文科卒業。学生時代は井坂洋子の母親らと回覧雑誌に参加して短歌を作っていたが、のちに詩に転向。当初、同人誌「青銅」に参加。その後、「荒地」に参加、鮎川信夫に師事。1993年、評伝『鮎川信夫 路上のたましい』で第1回やまなし文学賞受賞。著書に『来歴』(世代社)、『魂の領分』(思潮社)、『ことばの冠 詩集』(花神社)、『夢の庭へ』(思潮社)など。

「2013年 『混声合唱組曲 沈黙のありか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

牟礼慶子の作品

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