さんすうだいすき 第1巻 どちらがおおきい?

著者 :
  • 日本図書センター
3.97
  • (9)
  • (11)
  • (8)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 261
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784284202169

作品紹介・あらすじ

3歳くらいの幼児から小学校低学年向け。算数の基礎を楽しんで学べます。1巻は量について。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2才7ヶ月

    私がまだちゃんと読んでいない

  • 数字じゃなかった。

  • (2016年6月)
    うちの蔵書(義母が買ってくれたもの)。

    大きい・小さい、長い・短い、高い・低い、などの概念と、等号・不等号。

    5歳児は眠いながらも一生懸命答えてくれた。

    (2023年5月)
    5歳児Wに読み。(非公開メモも参照)
    一緒に7歳児Aも応え始めてカオスな様相に。

    (2023年10月)
    出してきて読み。
    「あつい」(分厚いの「あつい」)なんかはまだわかんないよなー。板に打つ釘の長さも、知らなきゃ難しいよなーと思いながら読んだのだった。

  • 絵本なんだけれど、さんすうの本。
    大きさ比べを通して形や高さや厚さなど、
    いろんな概念を確認できます。

    解けなくても厳しく訂正しなくてもいいでしょう。

    この子にはこんなふうに世界が見えているのか・・・
    ということを親が確認する、というふうに使っています。

    とっても良い!

  • こうやって子供は数の概念を知って行くんだと、思った。

  • かんたんでした

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

遠山 啓(とおやま・ひらく):1909-79年。熊本県生まれ。東京大学数学科に入学するも退学、のち東北大学数学科を卒業。海軍教授をへて東京工業大学教授。数学教育への関心から民間教育団体「数学教育協議会」を結成、長く委員長をつとめた。数学教育の理論と方法を開発・提唱し、その水道方式、量の理論などは、教育現場に大きな影響を与えた。著書に『無限と連続』『数学入門(上・下)』(以上、岩波新書)、『代数的構造』『現代数学入門』『代数入門』『微分と積分』(以上、ちくま学芸文庫M&S)『競争原理を超えて』(太郎次郎社)などがある。教科書や雑誌の創刊にも多く関わった。

「2023年 『初等整数論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

遠山啓の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×