さんすうだいすき 第10巻 かけざんをやろう

著者 :
  • 日本図書センター
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (55ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784284202251

作品紹介・あらすじ

3歳くらいの幼児から小学校低学年向け。算数の基礎を楽しんで学べます。10巻はかけ算について。

感想・レビュー・書評

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  • 同時期にくりあがりの本を借りちゃったから、そっちに夢中になっちゃった。
    九九は覚えたけど、掛け算の本質理解までは、あと一歩かな。
    3.8

  • (2018年5月)
    蔵書。

    7歳児Fに最初のほう、5の段が終わるまで読み聞かせ。
    続きを読みたい、6の段も読んで、と言っていた。
    よしよし。しめしめ。

    (2018年10月)
    運動会も終わったし、もうちょっとしたら九九もやるので、車の中で九九の歌をたまーに流している。
    たまに2歳児Aが「しいちがし」などと言っている。
    導入はできたかなーと思いつつダメ押しで、昨日は寝る前にこの本を読み。
    7歳児F、まずは興味を持ってもらえたようでよかった。

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著者プロフィール

遠山 啓(とおやま・ひらく):1909-79年。熊本県生まれ。東京大学数学科に入学するも退学、のち東北大学数学科を卒業。海軍教授をへて東京工業大学教授。数学教育への関心から民間教育団体「数学教育協議会」を結成、長く委員長をつとめた。数学教育の理論と方法を開発・提唱し、その水道方式、量の理論などは、教育現場に大きな影響を与えた。著書に『無限と連続』『数学入門(上・下)』(以上、岩波新書)、『代数的構造』『現代数学入門』『代数入門』『微分と積分』(以上、ちくま学芸文庫M&S)『競争原理を超えて』(太郎次郎社)などがある。教科書や雑誌の創刊にも多く関わった。

「2023年 『初等整数論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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