コンプライアンス革命―コンプライアンス=法令遵守が招いた企業の危機

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  • 文芸社
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  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784286001371

感想・レビュー・書評

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  • コンプライアンス=法令遵守 と訳されるが、それだけでは不祥事がなくなりはしないことを論理的に、かつ具体的に検討している。

    具体的には、自動車メーカー、金融機関、雪印事件などを挙げている。コンプライアンスという名だけでは、形式的になると思います。

    筆者はこの手の本をたくさん書いているので、入門書としてはよいかもしれない。

  • タイトルが誤解を生みやすい。
    「コンプライアンス=法令遵守が招いた企業の危機」とあるが、本の内容に則するためには正しくは「コンプライアンス=法令遵守という考え方が招いた企業の危機」だと思う。

  • コンプライアンスを本質から理解するのに良さそうです。横文字を鵜呑みにし、あまり理解もせずに、知ったかぶって使うのはよくない、と元同僚に言われました。
    確かに。。。反省してます。

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著者プロフィール

1955年生まれ。弁護士(郷原総合コンプライアンス法律事務所代表)。関西大学社会安全学部特任教授。総務省コンプイライアンス室長・年金業務監視委員会委員長。東京大学理学部卒業後、民間会社を経て、1983年検事任官。東京地検、長崎地検次席検事、法務総合研究所総括研究官等を経て、2006年退官。「法令遵守」からの脱却、「社会的要請への適応」としてのコンプライアンスの視点から、様々な分野の問題に斬り込む。

「2017年 『青年市長は“司法の闇”と闘った 美濃加茂市長事件における驚愕の展開』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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