にぃにのことを忘れないで ―脳腫瘍と闘った8年間―

著者 : 川上ますみ
  • 文芸社 (2007年7月1日発売)
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  • 本棚登録 :23
  • レビュー :7
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784286030494

作品紹介・あらすじ

開成中学合格、15歳での発病、そして、二度の再発-それでも負けなかった、にぃにの精神の記録です。

にぃにのことを忘れないで ―脳腫瘍と闘った8年間―の感想・レビュー・書評

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  • 15歳、開成学園中学3年の時に脳に悪性リンパ腫を発症した少年の8年間の闘病の記録。一時はガン細胞がすべてなくなり高校1年から3年までは普通に通学できたが、高校卒業間近に再発してしまう。その後の本人の絶望感、ご両親の藁にもすがりたいという気持ちが痛いほど伝わってきた。作られすぎていない、生の声が聞ける本だと思った、その分読んでいて辛かった。
    ご冥福をお祈りします。

  • 2009年の24時間ドラマでした。



    弟さんの気持ちを思うと悲しくて・・・。
    少なからず、「僕も見て」って思うと思いました。
    だけど、それ以上ににぃにのことが大好きだから、「僕も見て」は言わなかったんじゃないかな?と思います。



    途中からはダーダー泣いてました。

  • 24時間テレビで放送されたドラマの原作。
    15歳で脳腫瘍になり、家族との絆が書かれた闘病記。
    未来が見えなくなり、家族にあたったりする場面がとても辛かったです。
    家族の絆に感動しました。

  • 24時間テレビでドラマ化されていました。

    正直、タイトルとか、内容に若干のくどさが感じられますが、
    そこは素人さんの作品なので仕方がないかなと思います。

    全体的にはリアル感があり、感動出来る作品だと言えると思います。

  • 日本テレビの24時間テレビで放送されるドラマの原作。

    開成中学3年生、15歳の時に脳腫瘍になり、以後、寛解と再発を繰り返し、23歳で亡くなるまでの少年の記録。

    明るくて聡明な息子が、未来への希望を失い、心身ともに崩れていくさまは、読んでいて息が苦しくなるほど辛い。
    それを支える母親の辛さは、筆舌に尽くしがたい。

    支えてくれた周りの人に感謝しつつ、穏やかに息を引き取る闘病記が多い中、「家で死なせてくれ!」「俺にかまうな!」と主張を続ける少年の無念さが書き記されているため、
    読後には、何とも言えない重苦しさが残った。息子の全てを記録しておきたいという母親の強い気持ちには、圧倒された。(購入)

  • 日本テレビの24時間テレビでやるドラマ原作

    問い合わせ始まっています。
    重版もうすぐの予定とのこと。

    http://www.ntv.co.jp/24h/contents/drama2009.html

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    図書館2階「闘病記文庫」コーナーにあります。 請求記号:916//小児がん//19

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