- Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
- / ISBN・EAN: 9784286066790
感想・レビュー・書評
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山田悠介さんの本は、とっても面白いですよね!!
中学生の私にでも読みやすいです!!
最後の処刑?されちゃう場面でつい泣いちゃいました’’’’’詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なぜすぐに買わなかったのかと思うぐらい面白かった。
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2011/10/10
自宅 -
山田さんにしては珍しい作品かなっ!?
本で初めて感動して泣いてしまいました。 -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/629212 -
この当時、山田悠介新作かなり出してたけど、
毎回突飛な設定思い付いてすごいなって思っていた記憶。
けど本作は設定負けしていた気も。
ニホンブンレツは避けたいなぁ。 -
彼女に会いたいという強い想いで起こした行動に感動する
日本もいつかそうなるのかな〜って思わせる内容 -
ふとしたことがきっかけで東西に分裂した近未来の日本を舞台にした作品。こうした非現実的かつ極端なシチュエーションは著者の得意とするところである。非現実的なシチュエーションによって自分の描きたい感情にのみにフォーカスをあてて、ストーリーを組み立てていく。組織・国家の理不尽さや格差社会の歪といった今日的な要素を織り込みつつ、感情的には恋人・友人・親子間の関係を軸に物語が作られているので、シチュエーションが特殊な割に読み易く、マンガ的に軽い気持ちで読むにはちょうど良い。