もしもトイレで地震にあったなら

  • 文芸社
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本棚登録 : 43
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784286094717

感想・レビュー・書評

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  • 東京農工大学図書館に三十五年間勤務した著者による、図書館員の行末や、命をかけた温泉の話などからなるエッセイ。


    そー言えば、図書館員の仕事の一つに『レファレンス』というものがあると言うのを知ったのは「図書館戦争」を読んでから。実際に図書館に行ってても気付かないし、ましてやお世話になったことはないな。確かに司書さんの仕事は『ピッ』以外あまり見えないしね。
    日本人はたいがい温泉好きだと思うけど、シャベル担いで秘湯を掘りに行く気持ちはちょっとわからないなぁ。しかもこの人死にかけてるし・・・。怖いね、硫化水素。やけどもめちゃくちゃ痛そうだったし。でも達人たちの件は笑えた。
    人は右側通行!おお、確かにそうなんだけど、そう思いながらもなんだか左側の方が歩きやすいんだよね。確かに学校で教えるからか、小学生は右を歩いていることが多いような気がするけど。いつからかな?やっぱり車を運転するようになってからかな?
    んで、タイトルにの件。東日本大震災を経験した身としては、(特にお風呂時)笑えないくらい真面目な問題なのですよ。一年くらいはゆっくり入れなかった気がする。一ヶ月くらいは服着たまま寝てたしね。
    [0回]

  • 生協の白石さん繋がりで読んだ本。
    タイトルと内容はほとんど関係ない。
    図書館司書を退職された著者の図書館やら温泉話。
    面白いものを発信しようとの思いは伝わるが…。
    東村山市を格上げて『志村県』だけは笑った↑

  • 人柄がよくわかります。ご本人を知ってる人が読む分には面白いのでは。

  • 何の本かと思ったら、図書館と温泉にまつわるエッセイでした。
    冒頭のトイレで地震に遭った話はとても面白いです。生協の白石さんも出てきます。
    同じ大学とはっ なんてステキな大学なんだっっ

  • 登録日:1/19

  • 抱腹絶倒なところがところどころ。下品で僕のツボではないが、オゲヒン好きの友人に薦めたくなるところ数々。
    あらすじに書かれてた、図書館員書架整理の病気と、定年退職後の出没話はやはり笑えるけどほほえましくて好きかも。自分も同類になりたい鴨。

  • 大学図書館で起こる出来事、図書館を取り巻く環境を描いたエッセイが興味深かった。
    なんとなく図書館は閉じた世界だと思っていたけど、開いてみるとなかなか面白い世界であるし、調べ物の手助けをしてくれるレファレンスというサービスも市民はよく利用すべきだとも思える。

    トイレで~というタイトルからは想像できない、真面目(?)な温泉紀行もあり、様々なエピソードが楽しめる一冊。

  • 東京農工大学の大学図書館で司書を勤められていた、やざきせうざうさんのエッセイです。
    やざきさんの図書館と温泉への愛が伝わってきました。

    花粉症のくだり、思わずうんうんと肯いてしまいました。
    やざきさんと同じく田舎出身の私は、幸か不幸か花粉症にはご縁がありません。
    なので、花粉症の友人たちが楽しそうに花粉予防グッズの話をしているのがなんだか羨ましく見えてしまうのでした。

    「司書=カウンターで貸出する人」という認識もまだまだ根強いんだなぁ、ということを改めて感じました。

    東京農工大といえば「生協の白石さん」。
    この本にもちょびっと登場しますが、相変わらずすてきでした。

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