【文庫】 その時までサヨナラ (文芸社文庫)

著者 :
  • 文芸社
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本棚登録 : 4063
レビュー : 501
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784286119649

作品紹介・あらすじ

別居中の妻子が、旅先で列車事故に遭遇した。仕事のことしか頭にない悟は、奇跡的に生還した息子を義理の両親に引き取らせようとする。ところが、亡き妻の親友という謎の女の登場で、事態は思いもかけない展開を見せ始めた。はたして彼女は何者なのか。そして事故現場から見つかった結婚指輪に、妻が託した想いとは?ホラーの鬼才が切り拓く愛と絆の感動ミステリー。

感想・レビュー・書評

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  • 帯に書かれた「泣ける、感動した、涙モノ」という言葉に釣られて読んでみたものの、どこら辺が泣けるのかわからなかった。

    最初の仕事一筋な主人公に対して、同じ子供を持つ母親の立場として読んでいたらものすごく腹が立ってしまった。
    仕事に挫折し、そこから子供に向き合うようになり、家族の愛を知るところは確かにしんみりしたが、ラストの落ちで一気に冷めてしまったので星2つ。

  • 書店で涙を電飾で表していたり、大々的にポップを作るなど宣伝していたので「泣かせてもらおうじゃねーか!」と挑む気持ちで購入。泣かせる作品だとわかっていたけど、やっぱり泣かされてしまった悔しさの残る一冊。

  • 知人(高校生)のおすすめで読みました。
    携帯小説以下です。キャラクターの設定と行動に矛盾がありすぎて人物像が思い描けないし共感もできない。どこかで聞いたようなストーリーで、そこに深みを与える描写もない。
    正直、高校生にこんなものを読んで読書だと思って欲しくない。出版社は恥ずかしくないのかとさえ思う。

  • 2018/4/2 読了

  • 途中で結末が見えてしまったけど、面白かった。

  • 山田悠介の途中まではゆったり進んでいくストーリーが
    何かの出来事をきっかけに急展開していく表現の仕方がとても好きです。
    今回も見事に…(笑)
    謎の女の出現で明らかになっていく、妻の思いや、
    女の秘密、、
    最後に衝撃の事実が明かされた時、涙が止まらない。
    胸がぎゅってなる切なさ。
    主人公と息子の成長もすごく素敵だった。
    タイトルのその時までサヨナラが切ない、、。

  • 初めて読んだ山田悠介作品。
    背表紙にかかれたあらすじだけで、主人公が分かりやす~い家庭を省みない仕事人間だなーということが伝わってきた。
    家庭内不和で、ほとんど憎んでいたと言っていい妻が急死して、今まで一緒に過ごすことすら無かった子供との二人暮らし。

    主人公の両親も離婚したから影響を受けたのかな?みたいなニュアンスも感じたけど、読んで思ったのは、相手に自分を理解してもらおうとするだけじゃ上手くいかないんだなってこと。

    子供と向き合おうとしたことや、妻の友人の言葉にも耳を傾けるきっかけになったのは、仕事の失敗もあるけど、それに気づいて話を聞いてもらえたからだと思う。
    子供は親と過ごすべき~のべき論にはちょっと疑問もあったけど、家族として上手くいくには、相手をちゃんと見て、気にかけて、知ろうとして、自分の気持ちを伝える姿勢が大事だね。
    スマホばかり見ないで会話しようかな。

  • 山田悠介さんの本初めて読みました。
    ホラーのイメージが強いですが
    いやー、泣きました。
    最後の方はなんとなく予想つきましたがそれでも泣きました。
    他に山田さんの感動作品があれば是非読みたいです。

  • 2016年1月29日読破!
    ドラマ『僕と彼女と彼女の生きる道』と映画『ゴースト』を足して2で割ったようなストーリー。
    途中でなんとなく先が見えちゃったし・・・。
    でも王道のストーリーで先の展開が気になり(一応)一気読みでした!

  • 2016.01.
    まぁ、泣ける話ではあるけど、なんとなくイマイチ

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著者プロフィール

山田 悠介(やまだ ゆうすけ)
1981年東京都生まれ。
高校卒業後アルバイトをしながら小説を書いており、2001年『リアル鬼ごっこ』を自費出版し作家デビュー。これが代表作の一つとなる。
他の代表作に、『親指さがし』、『スイッチを押すとき』など。多くの作品が映画化されている。

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