秀長さん

著者 :
  • 文芸社
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本棚登録 : 103
感想 : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (406ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784286119724

感想・レビュー・書評

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  • すごくよかった。「秀長さん」素晴らしい人。

  • 歴史に疎い私だからだとおもうけれど、時代の流れと人物の成長が分かりやすく 勉強になった部分が多くあった。  歴史に名を馳せる人物はやはり その人ひとりの努力で成したものではなく 周りの人や運に恵まれた人なのだなぁと感じた。 改めてこういった人々が今 自分がいる場所にも息づいていたんだとおもうととても感慨深い気がした。

  • 豊臣秀吉とその弟、秀長が主人公。兄と違って秀長は慎重で協調性に長けた、どちらかというと地味な人物。
    ただし、判断力や行動力もある。人柄をはじいても十分デキる人間であった。関わる人はみな魅力的になり、輪ができた。いやだなと思う人物は登場していなかった。
    だが、盛った印象はなく、等身大で描かれていただろう「秀長さん」は、人が人で生かされていることを教えてくれる。完璧じゃなくたってよいのだ。

  • 安定の一冊。
    あらすじは分かっているのについつい読んでしまう。

  • 歴史物は好き何だが久々に酷い。

    ただの歴史にそった事実の羅列で、人物描写は無いに等しいし一つ一つの事件も軽い。秀長が半兵衛尊敬してるって何度か触れてるのに、半兵衛の描写、有名な出来事さえ殆ど触れてない。

    学校の教科書レベルの薄っぺらさで生涯をなぞっただけ。

    文章力もない。

  • 秀吉の立身出世の陰には秀長さんがいたんですね。
    歴史に「もし」はないけれど、
    もし秀頼さんがいなかったら、、、
    もし秀吉より秀長さんが長生きしたら、、、
    ドラマや小説でもあまり顔を見せないところが本当に秀吉を陰で支えていた人なんだなぁと思う。

  • 秀吉の弟「秀長さん」の伝記小説。
    兄の裏方に徹した人だが、その能力の高さに驚かされる。
    この人がいなければ秀吉は天下が取れなかっただろうし、この人がもう少し長く生きていれば豊臣家は滅ばなかったんじゃないかと思う。

  • 豊臣秀吉の弟、秀長の生涯の活躍をまとめた一種の伝記。小中学生の歴史の教科書には豊臣秀吉が天下を統一したという一言しかないが、その裏には兄弟の熱い絆、また秀長の支えがあったからこそ秀吉の野望が叶ったことが本書から分かる。

  • 読みはじめは面白いと思ったけど、
    けっこう長いし、その長い中でも秀長自身の考えや、その変化がそんなにあるわけではなく(あまり感じず)、読み進めていくうちに、冗長に思えてしまった。
    それに、秀長の業績ではなく、(清い心で優秀な武将である)秀長の視点からの秀吉や信長が、歴史の教科書よりは詳しくかかれている、というような…。秀長自身の行動は一部でした。それなら別の小説でも読めるなぁ~と。

    秀長もしくは秀吉だけでも、もっと黒いところがあった方が、人間味があると思う。

    日本語も、読みづらいところがあったし…。

    秀長のことは、大河ドラマとかでしか知らないけど(「秀吉」のときの高嶋さんとか)、それでも面白い人生そうだなぁと思ってたので、この本は残念。

  • 斜め読み。
    秀吉弟の秀長が主人公ということだったけど、彼を掘り下げているというよりは彼視点での信長だったり秀吉だったりという感じ。

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