【文庫】 本能寺の変 431年目の真実 (文芸社文庫)

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  • 文芸社
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レビュー : 180
  • Amazon.co.jp ・本 (345ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784286143828

感想・レビュー・書評

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  • 本能寺の変は実は、織田信長が徳川家康を殺そうとしていたのを利用して明智光秀が起こした。納得できるが、説明が長くて面白くない。残念。

  • 2016/05/24
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  • 作者の言う本能寺の変の新しい説が納得できた
    最初はまた根拠の薄い自分勝手な議論の様に感じたが、読み進めるとなるほど同意できる説明がたくさんあり、最後には一つの説として議論に値すると感心してしまった
    もっと研究が進んだ時点で最新の考えを聞いて見たいと思った

  • 今まで見た説の中でも一番信憑性が高いのではと思わせる内容です。そして、歴史は繰り返すというのを改めて感じました。

  • 権謀術数というのは、現代の庶民の暮らしからまったく想像もできないもの。
    知力をふりしぼり、武力にもまさり、時の運に守られた人たちによって、今現在の世界があるのかと思うと、すさまじいものを感じる。
    謀略といえば謀略だけど、非常に緻密で思慮深い智略に耐える人がリーダーとなるのだ、とつくづく思う。
    後世のための世論操作もまた、才能の一つであるように、才能とは本当にさまざまもの。
    子孫を思う気持ちもまた、この時代に特有の精神かもしれない。

  • 謀反人の子孫が汚名返上のために資料を都合よく解釈している部分があるのは否定できないが、ひとつの解釈ではあるのかな。まあ現代風に言えば、「転勤したくない高齢サラリーマンが年下上司を殺した。」ってだけの話なんだが。歴史認識の多面性は感じる事はできる。

  • 信忠はなぜ二条城から逃げなかったのか

    当時の人々はどの程度後世に歴史、史実を伝えたい、という気持ちがあったのか

    島井宗室

    荒木村重 謀反 最期

  • 私が仮に20年前に読んだとしたら、オカルト日本史書籍と思ったかもしれない。
    でも、今は我々が学んで信じて来た日本史が、教科書が、まるで違う内容に変更になったってものが出て来ている。
    時の権力者が、歴史書を自己都合でプロパガンダに利用する事など当たり前の事だ。
    過去二回の世界大戦はもちろん、現代でも近隣諸国でも日本ですら起きている事だ。
    にも関わらず、日本史にはロマンを求めてしまうのか、無理な話も納得して記憶してきたのだが、それが覆されている。
    この作者が、本当に明智の子孫なのか(武将の子孫って胡散臭い人たくさんいるよね)、歴史書の引用や解釈は本当に正しいのか、推測ばかりの文章を信用して良いのか?…などたくさん疑問はあるが…
    私にこの書籍の信憑性を判別できる知見はもちろんないので、エラい歴史学者様(;^_^Aの反論を知りたいところ。
    そのエラい歴史学者様方の説明より、この作者の言い分は今迄習ってきた日本史よりしっくり来る解説の様な気もする。
    最後は太平洋戦争の話にまで踏み込んでいるが、明治政府以降、尊皇思想に基づいて楠木正成が反逆者から尊皇の英雄と祭り上げられている事をみても、たしかに可能性はあるとも思える。
    とりあえず、今迄気にしてなかった本能寺の変に興味を持たせてくれたので星4つで。明智光秀のマイナスイメージも減ったので、作者の使命に協力出来たかも?

  • 本能寺の変の謎に関し、明智家の末裔が書いた本。明智光秀の前半生の経歴の解明、本能寺の変の際の秀吉、家康などの行動の解明などが書かれている。
    確かに、著者のいうように、二重、三重の裏切りが裏に潜んでいる可能性もあり得うるのではと考えさせられる。

  • 著者は光秀の子孫らしい。

    従来の定説とされていた本能寺の変の真相は、秀吉の情報操作によるもので、著者によれば信長との確執が原因なのではないそうだ。

    さまざまな史料を当たり、合理的で一貫した筋書きを導いた著者の努力には素直に敬意を表したい。

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著者プロフィール

1947年生まれ。明智残党狩りの手を逃れた光秀の子・於寉丸の子孫。慶應義塾大学大学院修了後、大手電機メーカーに入社。情報畑の経験を活かした「歴史捜査」を展開し、精力的に執筆・講演活動を続ける。

「2019年 『完全版 本能寺の変 431年目の真実』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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