いちばんやさしい人工知能ビジネスの教本 人気講師が教える AI・機械学習の事業化 (「いちばんやさしい教本」)

  • インプレス
3.11
  • (2)
  • (4)
  • (8)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 126
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295001256

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 読むのに一年くらいかかった。

  • ロゴデザインの自動生成 Logojoy
    機械学習 GoogleのTnsorFlow
    人工知能型教材Qubena 約7倍の学習効率
    人工知能の活用(スマート農業、行政分野)

  • 【電子ブックへのリンク先】
    https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000044024
    ※学外から利用する場合は、以下のアドレスからご覧ください。(要ログイン)
    https://www.lib.hokudai.ac.jp/remote-access/?url=https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000044024

  • 図書館で借りた。来るねこれは

  • 巷で話題の人工知能を使ったビジネスについて解説した本。1ページにしめる文字数が多くて読み終わるのに時間がかかった。しかも、本の大きさも大きいからちょっと混んでる電車の中では読みづらかった。
    書いてある内容は、だいたい聞いたことあることばかりだったように思う。自分も人工知能を使って何かやりたいと思ってるのだけど、具体的なアイデアがあるわけではないので、こういう本からヒントを得られる人はいると思う(技術的な解説は少ないけど)。
    法律面にもいろいろ書いてあり、人工知能ビジネスをやろうと思っている事業所にはそういう点でも参考になると思う。ただ、法律のほうも変わっていかなきゃいけないのだろうなとも思った。
    ところで、いつの間にか自動運転のレベルが4段階から6段階になっているらしい。過去のレベルと新しいレベルの対応付けについて書いてあればよかったのにと思った。
    いろいろ人工知能ビジネスについても紹介されてあったけど、その中で面白いと思ったのが「Qubena」という子どもの勉強時間を短縮化するという試みの教材。解き方を間違えるとその間違い方を人工知能が分析して、子どもにあわせたレベルの問題をだしてくるらしい。それによって約7倍の学習効率を達成しているのだとか。藤井四段もそうだけど、人工知能が賢くなるにしたがって、人工知能を利用して賢くなっていく人が今後増えてくるのかもしれない。

  • 技術書ではない。人工知能まわりのお話をざらっと把握するには最適、読みやすいしいいボリューム。フィンテックからドローンの話まで人工知能とからめて話があった。

  • 田久保講師おすすめの一冊。
    ほんとうにわかりやすく整理されており導入の名著だとおもった。

    <メモ>
    ・人間の強みである物事の大枠を瞬間的につかんで構造化することや、本来は遠い分野や領域から類推するスキルが重要となる。
    ・人工知能をビジネス活用するときの事前チェック
    人工知能を用いた事業主体になるのか、技術提供者になるのか。
    人工知能を用いて売上をあげるのか、コストを下げるのか
    データの保有者は誰か、データの使用許諾はあるのか
    アルゴリズムは誰が作るのか、アルゴリズムの保有者は誰か
    ・人工知能に発生する権利義務の問題があり、整理が必要
    ・自動運転、自動パイロットや無人自動走行移動サービスが進むのは2020年予定
    ・自動運転レベルが高くなると、車内で過ごす時間の使い方が変わる。保険、セキュリティサービスも変わる。
    ・自動運転に関わるプレーヤーとその責任
    運転者(運行共用者含む) 人身事故の場合、自賠法責任
    物損事故の場合、不法行為責任
    自動車メーカー 製造物責任法による責任
    プログラム提供者など 不法行為責任
    ・人工知能は社会全体最適を考えるべきか、利用者最適を考えるべきか。利用者の安全第一を考えざるを得ない、
    ・ドローンとラジコンの違いは、ドローンはプログラミングなどの自動制御によって自律飛行できるもの
    ・人工知能によって表現物を生み出すにはルールベース、統計的確率的アプローチ、ディープラーニングアプローチがある。

全8件中 1 - 8件を表示

二木康晴の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×