働く人改革 イヤイヤが減って、職場が輝く! ほんとうの「働き方改革」 (できるビジネス)
- インプレス (2017年6月16日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784295001270
感想・レビュー・書評
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まさに働き方改革ではなく働く人改革ですね。
残業削減、風土改善、トップダウンでなくこれからは言い合える関係づくり。昨今、これでもかというくらい耳に入ってくる言葉ですが具体性がなく、どうすればよいのか暗中模索していたところだったので、まさに目から鱗でした。
昭和世代の考え方が根付いているなかで、変わっていかなければ生き残れない。
そのために、5W1Hがわかりやすく書いてあり、世の中の企業の取り組みも参考になりました。
ありがとうございました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まさに自分の職場の課題かな。
しる、つながる、やってみる、やめてみる
全てあげていることだけど、なかなか自発的な
風土にはならない。まさに抵抗勢力に当てはまる内容がゴロゴロ。でも、やっぱり変えていきたいので時間かかるが、少しずつでもやっていきたい。 -
本当に生産性を上げて、働き方を豊かにするためには、「人」をみる必要がある。
働き方改革と聞くと制度ばかり考えてしまう。押し付けられてしまっては、やらされている感が出てきて、働く人はどうしても抵抗してしまうもの。
人の意識、モチベーションをどうやって変えていくか。企業としてレベルアップできる土壌をどうやって形成していくか。そういったことが沢山書かれている本。事例も豊富に掲載されていて参考にできる。
本書にあるものを参考に、会社の「らしさ」に合わせてカスタマイズして実践ていくのも面白いと思う。 l -
図書館借り。
イラスト勝ちな感じ。働く現場についていろいろ書いてて現実的ではあるが、小手先テクニックでは延命にしかならんだろう。ライフの視点がないと改革もクソもない -
『モチベーションがあれば何時間でも働ける』
『好きな仕事は、ストレスにならない』
とブラック企業を推進するような内容なのかと、疑いながら読みましたが、一般的な中小企業にありがちな問題にフォーカスしていて、具体策とゴールが明確で読みやすかった◎
保守的な会社には是非この本を寄贈したい(笑)
『やらされている』
って思ったらすごく苦しいから、
自分の根っこを変えれたら人生はすごく豊かになります。
仕事は人生の3分の1も占めているから。
好きにならないともったいない。 -
減らすことと増やすことをバランスよく
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沢渡さんのほかの働き方に関する本のほうがおすすめです。