おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密 (しごとのわ)

著者 :
  • インプレス
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本棚登録 : 182
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784295003380

作品紹介・あらすじ

「この世には、おカネを手に入れる方法が6つあります」中学2年生になった僕は突然、奇妙なクラブに放り込まれた-。謎の大男、大富豪の美少女、平凡な「僕」の3人がお金や経済の仕組みをひも解いていく。知られざる過去、家業への嫌悪感、淡い恋心…さまざまな学びと思惑が錯綜する、「おカネの教室」がはじまる!現役経済記者が娘に贈った、実用エンタメ青春小説。

感想・レビュー・書評

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  • 2018/06/15

  • 書店で平積みされてたので手にとってみたところ、読みやすそうなので且つネットの評価が高かったので買ってみた。

    いまだに経済のことは苦手だけど、面白いストーリー仕立てになっていてスルスル読めました。

    順番に問題がでてきて登場人物と一緒に考えることになるので飽きずに面白いし、お金を手に入れる最後の方法の謎が最後まで残る展開も良い。

    一見難しいような内容も巧みに面白く解り易く書かれて良い本だと思います。

    • hirotakaiさん
      ご愛読&ご紹介、ありがとうございます!
      ご愛読&ご紹介、ありがとうございます!
      2018/06/17
  • 分かってるようで分かってないおカネと経済の話をとてもわかりやすく教えてくれるだけでなく、この社会や、生き方についても大切なことを教えてくれる良書。大人にも子供にも強くオススメしたい一冊。

    • hirotakaiさん
      強力なリコメンド、ありがとうございます!
      強力なリコメンド、ありがとうございます!
      2018/06/17
  • 経済の仕組み?考え方?がわかりやすく書いてある。買おう!

    • hirotakaiさん
      イエス!買ってください!
      イエス!買ってください!
      2018/06/11
    • ク~さん
      著者の方ですね?!
      知人のブログ↓で知り、図書館で借りました。
      https://ameblo.jp/woodfurniture/entr...
      著者の方ですね?!
      知人のブログ↓で知り、図書館で借りました。
      https://ameblo.jp/woodfurniture/entry-12366990425.html
      高校生と大学生の子どもを持つ親ですが、子どもに知って欲しい社会や経済の仕組みが書かれていて、これは蔵書にしようと思いました。私自身もあまりわかっていないことも多く、再読が必要です。
      今、注文しました!ありがとうございます!
      2018/06/11
    • hirotakaiさん
      おお!ご購入、ありがとうございます!
      おお!ご購入、ありがとうございます!
      2018/06/11
  • 読了

    • hirotakaiさん
      ご愛読、ありがとうございます
      ご愛読、ありがとうございます
      2018/06/01
  • ほかのクラブの抽選にもれ「そろばん勘定クラブ」に入ることになった中学2年生の木戸隼人

    部員が2人のふしぎなクラブで
    もう一人の部員は地元の資産家の娘 福島乙女(ビャッコさん)、美少女

    背が高くハーフのような顧問の江守先生(カイシュウさん)にサッチョウさんと名づけられ、一風かわった授業がスタートする

    最初の宿題は

      かせぐ
      ぬすむ
      もらう

     この3つ以外に、お金を手に入れる方法を3つ挙げなさい

      かりる
      ふやす

     もうひとつは?

    物語を読みすすめながらお金や世の中のカラクリを学ぶことができる本

    著者は経済分野の新聞記者
    もともとは家族内の回覧読みものがKindle版となり、単行本として出版されてベストセラーになっている異色の“金融経済系学園ドラマ”

    インプレスとミシマ社がたちあげたレーベル「しごとのわ」の一冊

    • hirotakaiさん
      ご愛読ありがとうございます!
      ご愛読ありがとうございます!
      2018/05/23
  • 面白いストーリーで、金融・経済の基礎をきちんと解説している。
    ちょっと物足りなさを感じるけれど、経済系の入門書には良いと思う。

    • hirotakaiさん
      ご愛読ありがとうございます!
      物足りない分は、続編にご期待ください(笑)
      ご愛読ありがとうございます!
      物足りない分は、続編にご期待ください(笑)
      2018/05/07
    • レオさん
      著者の方ですか?
      わざわざコメントを頂き、光栄です。
      経済の専門書としてではなく、概念を掴むには、こういうシナリオ仕立てって大事ですね。
      ス...
      著者の方ですか?
      わざわざコメントを頂き、光栄です。
      経済の専門書としてではなく、概念を掴むには、こういうシナリオ仕立てって大事ですね。
      ストーリーが面白くて、引き込まれてしまいました。

      続編、大いに期待しています!
      サッチョウさん と ビャッコさん の 今後の展開も楽しみですね。
      次回は、高校生かな?

      私の専門は、機械工学で 実は、30年ほど前から 人工知能(AI)の研究もしてきました。

      この「おカネの教室」のようなストーリーで、簡易に表現できると楽しいのですが。

      続編が決まりましたら、是非 お知らせ下さい。
      2018/05/07
    • hirotakaiさん
      AI、私も、ゲーデルエッシャーバッハの頃からのウォッチャーでして。イタチとか、お話仕立ての読み物も出てきてますよね。私も一つ、アイデアを温め...
      AI、私も、ゲーデルエッシャーバッハの頃からのウォッチャーでして。イタチとか、お話仕立ての読み物も出てきてますよね。私も一つ、アイデアを温めてるのですが、何分、本業が忙しくて… 
      続編も、気長にお待ちください(笑)
      2018/05/10
  • お金の流れのしくみやお金が増える方法を教えてくれる。
    自分のやっていることは果たしてどの方法でのお金の増やし方なのか、自分が市場にもたらす影響なども考えることができた。

    • hirotakaiさん
      ご愛読ありがとうございます!
      ご愛読ありがとうございます!
      2018/04/12
  • 「善意と悪意、光と影があるのが浮世の常です。お酒をなくそう、売春をなくそう、ギャンブルをなくそう。歴史上、理想に燃える政治家や若者が行動した例はいくらもあります。でも、成功は稀です。皆無と言ってもいい。なぜなら、社会が闇を抱えたまま走るのは、人間の本性に根ざした不変の部分だからでしょう」(p.75)

    「まず人助けをする余裕が社会に生まれた。その上で、革命の防止や社会秩序の保持という圧力を背景に福祉国家は発達した。そこには歴史的な必然性があったわけで、一朝一夕に今のような姿になったわけではありません」(p.116)

    「まずはデータの徹底分析です。もうかっているか。売上高の増えるペースはどうか。借金は多すぎないか。本番はこのデータ分析のあとです。有力候補を絞り込んで、今度は会社の中身を根掘り葉掘り調べます。どこで何を作って、誰に売ってどうやってもうけを出しているか。これは手間がかかるけど、私が大好きな新しい作業です」(p.185)

    「公園をたとえに説明します。自分が来る前より公園を綺麗にする人、つまり生まれる前より世の中を豊かにする人が『かせぐ』です。わざと公園を汚す、富を横取りするのが『ぬすむ』です。では『もらう』は何か。一番簡単なのは、『かせぐ』でも『ぬすむ』でもない人は、『もらう』に入るという分類です。『かせぐ』ほどは富を生まない人。警察官や消防士といったお金もうけには直接つながらないけど大事な仕事をする人。障碍者のように社会が支えるべき人。こうしたさまざまな人が入る大きなループが『もらう』です」(p.210)

    「お金を根底で支えるのは、『誰もがこれをお金と認めるだろう』という幻想です。この幻想は、人類が明日も明後日も来年も10年後もおおむね平和に暮らせるという希望に支えられています。明日、地球に巨大隕石が衝突するとしたら、誰がお金の価値を認めるでしょうか。未知の疫病で人類が滅びるとなったら、誰がお金の価値を認めるでしょうか。
    (中略)お金というのは、この世に生まれ落ちた人々が生み出した知恵です。それは、我々人間が似たもの同士で、同じようなモノに価値を認め合うという幻想に支えられている。そして『つくる』という魔法でお金が円滑に回るには、人と人とが信じ合う、信用や信頼が欠かせない。ワタクシは、お金というものは、人間が互いに支え合わないと生きていけない存在であるが故に生まれた、知恵の結晶だと思います」(p.251)

    • hirotakaiさん
      ご愛読ありがとうございます!
      ご愛読ありがとうございます!
      2018/04/09
  • お金を得る方法が中学生のクラブ活動を通した物語形式でわかりやすく解説されています。著者が娘たちにお金とは何かを教えるために書いたということもあり、非常にわかりやすかったです。パチンコや高利貸しで事業を営むおとうさんの娘の葛藤が「ただお金を得るのではなく、どうやってお金を得るのか」という大切なことを子供だけでなく大人にも考えさせてくれる一冊でした!

    • hirotakaiさん
      ご愛読ありがとうございます!
      ご愛読ありがとうございます!
      2018/04/07
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