- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784295003403
感想・レビュー・書評
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sallyme12さん広告に携わる者として、杉山さん視点の広告批評は喉から手が出るほど欲しい一冊でした。すべてYouTubeでまとめようと思っていたので、大変あり...広告に携わる者として、杉山さん視点の広告批評は喉から手が出るほど欲しい一冊でした。すべてYouTubeでまとめようと思っていたので、大変ありがたかったです。ありがとうございました。2018/07/16
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toshifukushimaさんsaoritoyaさん、コメントありがとうございます。広告業界に長くいるので知っているモノは多かったのですが、後輩の若い人は知らない広告が多...saoritoyaさん、コメントありがとうございます。広告業界に長くいるので知っているモノは多かったのですが、後輩の若い人は知らない広告が多いだろうと思い、この本を読ませる際にURLを付けてあげようと思い作ったリストです。ご活用ください。2018/07/17
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世界にインパクトと与えた広告50の解説。ビジネスを構築し、展開する上で広告の持つポテンシャルの高さを知れた。ビジネスはただモノが良いだけでは売れない。ただ数字だけを追う仕事はしたくない。
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タイトルの響きが良かったので購入した本。ただ、実際にはタイトルのまさにその通りの内容で広告業界において世界に影響力を与えた広告の紹介が全てであった。したがって業界に関わりのない私にはその素晴らしさや難しさがわからなかった部分があった。
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YouTubeの広告収入が桁違いだと聞くと、一人の視聴者として、その広告にそこまでお金を払う効果があるのか不思議に思う。全く気にも留めず、聞き流すような広告も多いだろう。購買意欲を喚起するものという目的においては、必ずしも有効ではないような広告も目につく。税務対策?大企業の広報部隊における仕事のための仕事ゆえ?大手広告代理店の利権的な構図?ーわからない。
ただ、単に購買意欲の為ではなく、時代を象徴するような、世界に影響力を齎らした広告がある。ブームを作り、価値観を変える。練りに練り、しかし、シンプルに、時にアイロニカルに。本著は、そうした象徴的な広告と時代背景、テクニカルに触れる。若干、一つ一つが浅いのが残念ではあるが。 -
広告は、社会・文化・世界を変えるのだと改めて気付かされた一冊。
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CMなどの広告が世間の話題に上るようになったのは
いつ頃からでしょうか。
そして今やCMの主戦場はネットに移っていると人々
が知ったのはいつ頃でしょうか。
しかしこの本を読むと、米国のスーパーボウルの
ハーフタイムに流すCMには絶大なパワーと話題力を
持っていて、企業もその一回だけに莫大な制作費を
充てています。
日本にはこんな場は無いですね。
ここら辺がイノベーション力の違いとなって表れて
いるのでしょうか。
そんな彼我の差も含めて、広告の真の意味を知ることが
できる一冊です。 -
2019/01/11:1960年頃の、アメリカ広告が最も充実した頃の、広告の歴史的な説明が面白かった
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一区切りだと思います。
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ここ100年ぐらいの広告。古いものにも発見がある。
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広告業界で働いていない身として、世界の秀逸な広告を学べる教科書。知っている広告もあったけれど、改めて、何が、どうすごいのか勉強になった。