集中演習 SQL入門 Google BigQueryではじめるビジネスデータ分析 (できるDigital Camp)
- インプレス (2021年2月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
- / ISBN・EAN: 9784295010746
作品紹介・あらすじ
昨今では、ノンエンジニアのビジネスパーソンでも、CRMの顧客情報、EC・実店舗の注文ログ、Webサイトの行動ログなどの大量のデータを入手し分析する機会が増えました。その結果、Excelだけでは集計・分析が困難になるケースも生まれています。本書は、データの抽出・整形に用いられる言語「SQL」について、プログラミング未経験でも取り組める入門書です。Googleアカウントがあればすぐに利用でき、実務にもそのまま使える「BigQuery」をSQLの学習・実行環境として解説しています。
感想・レビュー・書評
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【感想】
BigQueryの利活用も含めて自分でデータを載せてSQLで引き出す一覧の流れを実際に試して理解しつつBIツールの活用もセットで抑えるべきだと悟る。
【私的ポイント】
その①:BigQueryはストレージは10GB、クエリは1TBまで無料
その②:BIツールである程度はできてしまう事実を踏まえて理解
その③:ツールの登録からキャプチャされてわかりやすいためまずはこれを見ながら手を動かす
その④:確認テストはポイントになるところの知識確認のために
▶︎まずはBIgQueryを登録しつつ、フリーのデータ素材とデータポータルの利活用をセットで進める詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2020年頃に購入、BigQueryに関する入門書が当時これしかなかった。。
ただ初心者向けにわかりやすく書いてあり、これからRDBM使う人にはオススメ。 -
【電子ブックへのリンク先】
https://kinoden.kinokuniya.co.jp/muroran-it/bookdetail/p/KP00042887/
学外からのアクセス方法は
https://www.lib.muroran-it.ac.jp/searches/searches_eb.html#kinoden
を参照してください。 -
すぐにBig Queryを無料で使えるようにできたので、その部分だけでも読む価値はあった。
ハンズオンでできるので学習の第一歩にはおすすめです。 -
- BQの基本のUIのとこだけ(前半2章くらいまで)
- 広告とかweb解析の人が手を出すべき、という視点で書かれててわかりやすさが高い -
基礎的な分析はできるようにする
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自分が読んできたBigQueryの本の中で一番丁寧な解説をされている書籍でした。
BigQueryの記述をするときには常に携帯しておきたい。
UNNESTのfrom句以外での活用ケースについてももう少し学びたかったですが、それは実践で経験していきます。