まんがでわかる! 元気が出る睡眠 (Business Life 11)
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2016年12月12日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784295400394
感想・レビュー・書評
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漫画にした意味ほぼ無いくらい内容がないようだ。ただし最後のオチはかなり突飛でそういう展開でいいのか、と思いつつ面白く読めた。
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眠りが浅いときには積極的に遅寝早起き、は新しく知った。
すぐ読める -
睡眠改善インストラクター監修の睡眠生活改善の本。全部で約160ページなのですぐ読めるが大事な情報は一通り網羅していると思う。あと杏子(あんず)ちゃんかわいい(笑)
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知っている内容がほとんどだったためものすごく参考になる事は少なかった。
一点、羽毛布団の上に毛布をかける事は知っていたがあまりにも上にかけてしまって重すぎると寝返りがうてず睡眠の質が下がる。
その場合、毛布を敷布団の上に敷き、その毛布の上に自分が寝ると言う手段もあることを知った。
今年の冬は一度試してみたい。 -
睡眠障害があるため、はじめてこの分類の本を読んでみました。漫画なので読みやすくわかりやすいです。
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睡眠の基礎基礎知識について、漫画でわかりやすく解説してあります。
満足。
厚生労働省が作成している
睡眠障害対処の12の方針は読んでおいた方が得です! -
睡眠
・起床後16時間後に眠くなる -
●まとめ
○睡眠=量と質のバランス
○睡眠
①脳の休息と修復 ②体の急速と修復 ③精神の安定 ④記憶の整理→固定
○体内時計(朝のリセット)
→①毎朝同じ時間起床 ②太陽光浴びる ③朝食食べる
→体内時計リズムを整える
○睡眠3要素
①寝つき ②睡眠の持続 ③寝起き
○昼の睡魔、、、午後の仕事に集中したい
①20分仮眠 ② 仮眠前にコーヒーでカフェイン(効果は20分後なので仮眠後覚醒) ③午後は人と会話する機会を多く
○体内時計リズム崩れたら(寝溜めはだめ)
①起きる時間遅らせるなら2時間まで ②残った眠気は90分昼寝 ③無駄な夜更かし❌、早めに寝る。
○徹夜しなきゃいけないとき
①短い休憩挟む ②翌日は仮眠と早寝
●知ってること、どーでもいー一応書く
○寝る前のアルコール、(スマホなどの)激しい光、(辛い刺激物な)食べ物は❌。湯船は⭕️
●感想
○自分が求めている「レベル」と「テンション(娯楽か学びか)」がこの本とはマッチしなかった。
○睡眠入門書しすぎて、自分の睡眠知識のレベルに合っていなかった。
○マンガ中の不必要などうでもいいシーンが多い気がする。自分は娯楽ではなく、学びとして読みたいのでそういうシーンは要らない。
●要約(目次)
Prologue なぜ?(朝スッキリ起きれないなぜ?)
1 なぜ?→量と質のバランス
2 不眠でパフォーマンス3割低下
Capter1 ダメな例(睡眠の質を下げるNG習慣)
3 朝のリセット
4 やってはいけない
C2 スムーズな入眠=質の良い眠り
5 寝る前に湯船
6クタクタなのに眠れない
C3 体内時計を整える
7 夜型→朝型
8 体内時計のリズムで睡魔撃退
C4 睡眠不足❌
9 睡眠欲=デブ
10 寝具選び
C5 程よい疲れ⭕️(スポーツ⭕️)
11 夕方30分のジョギング
12 目覚めのタイミング
C6 超多忙・不規則ではどうすれば?
13 短時間睡眠
14 徹夜乗り切り
Epilogue 知識を習慣に変える
15 夜中に目覚めるのはなぜ?
16 睡眠を「分ける」
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☆3.3くらい?
読んだのに、あんまり記憶に残ってないから、特に収穫になることはなかったと思う。 -
朝すっきり起きれないことが多いので読んでみた(特に週の初めは日中眠い)。
漫画は微妙に百合要素あり。何か最近、こういう系統の漫画に百合っぽい描写が多い気がする。
とりあえず自分はもう少し早く寝るのと、寝る寸前までパソコンしておくのをやめるほうがいいんだろうなとは思った。まあ、それは前から思ってるんだけどね……。思ってるんだけど……。
何気に、ショートスリーパーといわれるエジソンが、実は長い昼寝を2回ほどとっていたということに驚き。
まあ、昼寝って大事だよね。自分も、今の職場では電気も消されるからだいたい寝るようにしてるのだけど、だいぶ違う(先日まで出向に行っていた昼休みは短いうえに、食堂まで食べにいくようになってたからほぼ昼寝はできなかった)。
ところで、日本の睡眠時間は韓国の次に短いらしい。それはいいのだけど、「フランスが一番長くて」というセリフがあるのに、何で図表にはフランスの平均睡眠時間が載ってないんだ。これじゃあ、南アフリカの9時間22分が一番長く思っちゃいそうなのだけど(ところで、9時間以上って長すぎないか?)。何気にアメリカが8時間36分と書いてあって驚いた。もう少し短いイメージ。都会か田舎かで変わってくるだろうけど。
それにしても、フットサルの練習になかなかいけないことに対する言葉が「最近は忙しくてろくに行けてないんです 新作のRPGが…」ということに少し違和感。「新作のゲームが」とか「新作のドラクエが」とかなら分かるのだけど、「RPGが」なんていうか? -
睡眠の話を漫画で解説。
目新しい内容はないけど睡眠について軽く知りたいのなら読みやすくて良いでしょう。 -
健康に生きる上で、睡眠はとても大切である。
睡眠不足はパフォーマンス低下につながる。
例えば4時間睡眠を一週間続けると、1日徹夜したのと同じくらい認知能力が低下する。
また記憶の定着の機会も減るので、物覚えも悪くなる。
出来る限り良い睡眠を取って、健やかな生活を送りたいものである。
では、「良い睡眠」とは何か。
睡眠の良さは、質と量の両面で決まる。
いくら長時間寝ても、質の悪い睡眠ならば疲れは取れないのである。
そして睡眠の質は、日中の過ごし方で決まる。
人間の体は、太陽の光を浴びることで覚醒する。
そしてある程度疲れていれば、夜に眠気が襲ってくるようになっている。
また人間にはサーカディアンリズムという体内時計が備わっており、起床から16時間後に自然に眠くなる作りになっている。
つまり朝しっかり起きて、日中は元気に活動することが質の良い睡眠に繋がる。
結局のところ、規則正しい生活を送ることが重要なのである。
また睡眠の長さについては、「8時間がベスト」や「90分周期で起きたほうがいい」などと一般的に言われているが、これらはあまり気にしなくていい。
なぜなら最適な睡眠時間には個人差があるし、また年齢と共に短くなっていくので、一概には言えないからである。
あまり時間や周期にこだわる必要はない。
自然に眠くなってから寝ればよいし、また起きたいと思った時に起きれば良いのである。
ただし注意点として、生活のリズムを崩すので、昼寝は90分以内に留めるべき。
また、いわゆる「二度寝」は避けて、一度目が覚めてしまったらそのまま起きたほうが良いとしている。
最近忙しくてあまり時間が取れず、質を高めれば睡眠時間を短くできるのではないかと思い、本書を手にとってみた。
だが、やはり必要以上に睡眠時間を削ることは出来ないようで、残念である。
本書は睡眠障害の人に向けて書かれた部分が多く、そういう方面で悩んでいる人には参考になるかもしれない。
自分には、さほど目ぼしい情報は無かった。 -
漫画自体も読みやすく楽しかった。
睡眠はやはり量より質なのかな。
自分も睡眠では悩みがあるから参考にしたい