論理と感性を磨く!クリティカル・シンキング

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  • クロスメディア・パブリッシング (2025年2月28日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784295410676

作品紹介・あらすじ

MBAで人気のクリティカル・シンキング入門。

感想・レビュー・書評

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  • 【書籍の要旨】
     クリティカル・シンキング、訳すと「批判的思考」と
     呼ばれるモノですが、なかなか活用出来ないもの。
     本書籍は、ストーリーとクイズ仕立てで
      この考えで十分か?
      他者はどう感じるか?
     という姿勢やマインドを身に付けるトレーニング本。

      無人島からの脱出
      アイツを攻略せよ!
      消えた!?「超モンブあん」のナゾ
     の3部構成のストーリーを読み進めることで、
     悩んだときに一度客観的に考え直してみる
     といった行動を取るヒントを身に付けよう。

    【主なトピックと学びになったこと】
    ・今考えるべきイシューを考えるときのポイント
     どんな状態を作りたいのかというあるべき姿と
     今はどうなっているのかという現状を押さえること
     そのあとで、そのギャップを埋めるために
     どうすればよいかを考えると良い。

    ・枠組み
     イシューに答えるために考慮・判断すべき
     いくつかのポイントのこと。
     論点のセットとも言う。
     
     枠組みを考えることの効用:
      ①考えやすい
      ②見落としや検討漏れが無くなる
      ③納得感が違う

    ・主張と根拠は定番セット

    ・イシューの明確化
     議論する内容を具体的に言語化すること。
     コツは、「問い」の形にすることを意識すること。

    ・コミュニケーションは聞き手の知りたいことに、
     早く、重点的に話すことが大事。

    ・軽率な一般化に注意
     たまたま目にした表面的なことに捕らわれないこと。
     ふと目に留まった事象や先入観から導かれた結論を
     一般論としてしまうことを軽率な一般化という。

  • クリティカルシンキングや読書の初心者向けの本です。主人公に立ちはだかる様々な壁に対して、どう考えたらよかったか?といったクエスチョンも用意されていて、楽しく考えながら読み進めていくことができました。中には、仕事でも使えそうな内容が盛り込まれていて、頭にすっと入ってきやすかったと感じます。

  • 選書番号:117

  • クリティカルシンキングの復習にはよかったが、設定などが幼稚で、子ども向けなのか?と思いました。
    それだとしてもよくわからない設定でした。最近はこういうコンテンツが受けるのでしょうか…

    小5の子どもがいるので、子どもの本棚に置いておいてみようと思います。

  • 「クリティカル・シンキング 論理と感性を磨く!」要点まとめ
    書籍概要
    株式会社グロービス監修、仲道哲ニ氏・池田阿佐子氏著
    主人公「クリコ」のストーリーを通じてクリティカル・シンキングを学ぶ構成
    論理的思考スキルと共に、姿勢・マインドの重要性も強調
    クリティカル・シンキングの定義と重要性
    「自分自身の考えに対して批判的、客観的に見てみる、つまりメタ認知が大事な思考」
    論理思考に加え「この考えで十分か?」「他者はどう感じるか?」という姿勢が重要
    直感や経験だけに頼らず、効果的な結論を導くための思考法
    客観的に考えをチェックする姿勢が成功の鍵
    主要な構成要素
    イシュー(Issue):
    「今ここで答えを出すべき問い」
    「あるべき姿と現状のギャップをどう埋めるか」を考える出発点
    枠組み(Framework):
    イシューに答えるための考察・判断ポイントのセット
    思考整理、見落とし防止、納得感ある結論導出に役立つ
    例:力士評価の「心・技・体」
    主張と根拠(Claim and Evidence):
    説得力あるコミュニケーションには両方が必要
    「なぜならば」の理由説明が重要
    MECE(Mutually Exclusive and Collectively Exhaustive):
    事象をモレなく、ダブりなく切り分けた状態
    問題の原因分析などに有効
    演繹的思考(Deductive Reasoning):
    一般的ルール・前提から具体的結論を導く思考法
    例:「コショウが鼻に入るとくしゃみをする」という一般論から特定の結論を導く
    帰納的思考(Inductive Reasoning):
    複数の観察事項から共通項を見つけ、一般的結論を導く
    抽象的でなく具体的に考えることが重要
    実践のヒントと注意点
    イシュー設定: 背景・状況を整理し、本質的な解決課題を特定する
    コミュニケーション: 聞き手の立場に立ち、論理と感情両面に配慮する
    隠れた前提(Hidden Assumptions): 無意識の思い込みに気づき、疑う姿勢を持つ
    質問の仕方: 知りたいことを具体的に、質問の目的も伝える
    会議での実践: イシューを「問い」の形で見える化し、関係者と共有する
    提案・説得: 相手を主語にしたイシュー・枠組みを設定、相手の認識・関心・反応を分析
    「Why?」と「So What?」: 「だから何なの?」と「なぜそうなるの?」に答える
    ストーリー構成
    無人島脱出、社員旅行企画、和菓子屋の問題解決の3つのストーリー
    各ストーリー後に「クリコチャレンジ!」と「クリシンマスター解説」で理解を深める
    様々なキャラクターとの関わりを通して学んでいく展開
    根本姿勢
    自分の思い込みを疑い、客観的に考える
    「おいワタシ、それでいいのか?」と自問する習慣を持つ
    無意識の前提を前向きに疑う姿勢がクリティカル・シンキング上達の第一歩

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