ウィーブが日本を救う 日本大好きエコノミストの経済論

  • 日経BP (2025年3月21日発売)
3.35
  • (2)
  • (8)
  • (14)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 218
感想 : 14
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (324ページ) / ISBN・EAN: 9784296002092

作品紹介・あらすじ

日本のアニメ・漫画オタクの意味から転じて日本文化愛好者を示すようになったウィーブ(Weeb)。アメリカの著名コンテンツサイトSubstackの人気ナンバーワン・エコノミストでWeebの1人である著者が、世界に広がるWeebたちを活用した日本経済復活のシナリオを描いた。ブログサイトnote に掲載されて話題となった「雑居ビル:商業地区をつくるもっと優れたやり方」やBBC東京特派員の日本は変化していないという報道に真っ向から反論した「実は、日本は様変わりしている」、「東京は新しいパリだ」、「Weeb(ウィーブ)ーー日本のポップ文化に首ったけの非日本人」など話題となったコラムも収録している。

みんなの感想まとめ

経済学の視点から日本の未来を考察する内容であり、特に日本文化に対する外国人の関心を背景にした新たな経済復活のシナリオが描かれています。著者は「Weeb」と呼ばれる日本文化愛好者の視点を通じて、日本が直...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 切り口がとっつきやすい話題だから、だんだん難しい話になるぞ…?と思いつつも続けて読めてしまった本。
    経済学を通っていないため、さらっと使われた単語もわからないことが多いが、この本は割と注釈がついていて読みやすい。

    日本のために日本の外側から経済学の視点で考えてくれる人がいるのは嬉しい。

  • なんか難しくて、斜め読みになってしまった。

  • サブカル中心に日本文化アゲしてくれる外国人をWeebと呼ぶらしい。初めて聞いたが。
    で、日本大好きエコノミストが、今の日本を憂えながら再浮上案を提案してくれている。

    らしい。

    らしいというのは、全部読んでない。
    在野の一経済野郎の意見聞いてもしょうがないし。もし名案でも、実際の政策、経済に少しでも取り入れられる可能性ないから。こんなところで書かれても。

    日本アゲ、のところだけ摘まませてもらった。
    オタクともギークともナードとも違うらしいのだが、そもそもこの人自身がWeebとは違うと言っていたような気がして、何だっけ。

    日本文化のいいところは、雑居ビルだという視点は面白かった。ないんか、他。
    日本は発展途上のいい恩恵を受けられるという発想も、これはよかったな。

    そんなもんで。

  • ウィーブっていうのはオタクよりもっとポップな概念みたいな感じかなという印象。

    日本ってどうなの?と思っている方には元気をもらえる本かも。

    7章と8章はやや難しいから、元気をもらいたい人は無理に読まなくてもいいと思う。

  • Weeb 日本に特別な興味と関心を抱いている人たち

    日本が失ったのは2008年が転換点 発展途上国に 他国のキャッチアップの好機 
    マクロ経済ではなく 必要なのは 開発経済 規制改善 税制変更 イノベーション
     ひとつの理論に全部を賭けない 戦後 政府主導の大企業+自由な起業
     企業統治の変化+スタートアップ支援 

    対日投資は グリーンフィールド投資(海外に支社、工場設立) M&Dではなく
     TSMC熊本 マイクロン広島   中国、ポーランド
     GDP輸出比率 ドイツ 韓国 50%前後 日本20% 米 10%
     
    日本の利点 無形資産の評価?
     円安、安全保障、効率的な政府 +日本が大好きで住みたがっている
      アンホルト イプソス国家ブランド指数1位 日本
      商業地域の密度 小規模店舗 
       雑居ビル 都市の歩行者向け垂直モール 看板と直行エレベータ
       住宅街はその周辺に 
     
    起業家、ベンチャーキャピタル、AI人材 が日本へ
     Google東京オフィス 新人年収11.5万ドル (本国20.4万ドル)
     外国から一部を取り込み、取り込みすぎない 元ネタを超える創造力

    欠けている政策
     社会福祉(社会平等を企業依存)と経済成長政策(生産性ではなく労働時間
    東京 生きた結晶
     世界最高の都市?  1世紀前のパリに匹敵?
     

  • 東2法経図・6F開架:KW/2025//K

  • 配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。
    https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10284594

  • アメリカ発のスラングである「ウィーブ(Weeb)」という日本文化が好きな層がこれから盛り上がるというテーマの本である。
    著者が述べている通り、これから、アメリカ問わず多くの海外の方々が日本で活動していくことだろう。それは、経済であり投資であり文化の継承も含まれている。日本という国は大戦を敗戦してたった100年満たずに世界屈指の経済・文化大国となった。アメリカもアジアも欧州もその影響と恩恵を受けている。本著では、日本への愛と尊敬とこれからの未来の話が聞ける本である。

  • 私のようなものにいただきました、ありがとうございますありがとうございます。

全11件中 1 - 11件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

片岡 宏仁(かたおか ひろひと) 大阪市立大学ほか非常勤講師。英語学博士(関西外国語大学:Grammatical Semantics of Modality, Counterfactuality, and Tense)。

「2022年 『テトラローグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

片岡宏仁の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×