ドラゴン桜とFFS理論が教えてくれる あなたが伸びる学び型【WEB診断付き】

著者 :
  • 日経BP
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感想 : 44
  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784296109432

作品紹介・あらすじ

あなたが「勉強が出来ない」と思っているのは、
勉強の「型」が身につきにくい方法でやっているからかもしれません。

「俺のいう通りにすれば、東大に必ず合格できる」

人気コミック『ドラゴン桜』(三田紀房作)。
高校の再建に乗り出した弁護士の桜木建二が、1年以内に東大合格者第1号を送り出すべく熱血指導する物語です。
続編『ドラゴン桜2』は、2021年4月からTBSの「日曜劇場」でドラマ化され、注目を集めています。

桜木の指導のコアは「勉強の型(カタ)を身につける」ことです。
闇雲に努力するのではなく、まず、効率の良い学び方を体得し、そのやり方に納得してから学習を始める。
その際に非常に役に立つ「FFS理論」をご存じでしょうか?

FFS理論は昨年、『宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み』で大ブレイクしました。
この本は社会人が自分の強み・弱みを分析するためのFFS理論の使い方を紹介し、
10万部越えのヒットとなっています。

その続編として、同じく大人気コミックの『ドラゴン桜』とFFS理論を組み合わせ、
その人にぴったり合った勉強方法を教える本ができました。

FFS理論では、人間の生来の性格の個性は、大きく「保全性」が高い人、「拡散性」が高い人に分けられます。

「保全性」が高い人は積み重ねを苦にせず、一歩一歩階段を上るようなやり方が得意です。一方、予想していない事態への対応が苦手なことがあります。

「拡散性」の高い人は、興味が次々と移り変わり、柔軟な発想ができますが、こつこつ反復練習をさせられるとみるみるテンションが下がっていきます。

このように、対照的な個性の人が、それぞれに合わない学習法を採っても成果は上がりません。
やっても結果が出なければ、学ぶことが嫌いになってしまいます。

桜井の語る「勉強の型」を、自分に合ったやり方で身につけるにはどうしたらいいのか。

この本では、まず学ぶ人(お子様でも、ご自身でも)のFFS理論による分析を行います。
そして、コミックの名場面を見ながら桜井の「型」をさらにかみ砕いて
「保全性」「拡散性」それぞれのタイプがどのように取り入れていけば
ストレスなく、成果を感じつつ勉強していけるのかを紹介します。

前作同様に、読者限定のFFS理論による詳しい自己分析が受けられるクーポンも添付しています。

あなたの、お子様の、部下の、効率の良い「学び」のために是非お役立てください。

感想・レビュー・書評

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  • 自分はこれまで保全性が高いと感じていた。拡散性の特徴を知り、どちらも持ち合わせていると気づいた。今後も読み返して、今の自分に適した型を確認して勉強に役立てたい。

  • 保全性と拡散性で学習に向かう姿勢や大切にすべきポイント、進め方が異なる。学習法にいい悪いはなく、相性である点と、それを子供や部下にも適用して、一律にこれがいい、とせずに合わせることが大事。

  •  小林博士が開発したFFS理論を活用して、学びの型を捉え、その型にあった学びの方法を教えてくれる本。学びに関連して大きく分けてコツコツタイプの「保全性」の多い人と興味がどんどん移る「拡散性」の多い人に分かれて、その個性に合わせた学びを示唆してくれる。学校教育で見ても、子どもが大まかに言って「保全性」なのか、「拡散性」なのかで、ドリルのような学習が合うのか、経験を大切にした学習が合うのか、変わってくる。自分の見方を広げてくれると思う。
     ちなみに自分は「拡散性」が多かった・・・だから、思いつきや移り気が多いのが分かった。職場でも「拡散性」と「保全性」が補完し合えると効果を出せそう。

  • めちゃくちゃ勉強になった


  • 学びの型。私は拡散型。
    なんでも自己流だし
    興味が持ったことだけとことん学ぼうとする。

    ついつい教育現場では
    進学実績を上げるため、トップを育てるため、
    生徒にあらゆる理想を押しつけてしまう
    これが一番のやり方だ!!って洗脳させてしまう

    だから、学年が上がり教師が変わると
    あの先生はこう言ってるのにこの先生は違うとか
    変化や、やり方の違いに対して不満に感じ
    ぶつぶつ言う子が出てくる

    コツコツ計画的に言われたことをやりたい子も
    自由に好きなことを自分流にやりたい子も
    いろんなタイプがいる教室で
    モノを教えるときには
    理想の押しつけはダメで
    個人の力がのばせるように
    さまざまな勉強方法、コツコツとしたコツを
    シェアできたらいいなと思った

  • 歴史が苦手だと思っていたけど、人物の感情を考えたら歴史を楽しく学べたのかなと中学生に戻りたくなりました。

    学びを概念化することができると勉強が楽しくなる。私生活、苦手な勉強、仕事の全てを学びと捉えることができるんだな思いました。

    自分で考えるためには知識がいる。知識を身につけるに型がいる。型を身につけ、努力するためには自分を知る必要がある。
    すなはち、自己理解が学びの原点であること!

  • まぁまぁ面白いね。俺は「拡散型」

  • 学びの型は大事

  • 先ずWeb診断で自分の「学び型」を知るところから始まります。
    「学び型」が分かったら、自分の「学び型」に合わせた勉強の取り組み方をさらっていく流れになります。

    仕事や勉強を進める上で「自分にとって難しいな」と感じることは、もしかしたら自分の「型」に合ってないのかもしれないと思いました!
    自分に合うやり方、「型」を見つけて活かしていこうと思います!

  • FFS理論ってのは下記の5つの因子のどの項目がどれくらい高いかで判別する診断で、その組み合わせから性格を読み解くことができるんですね。

    ・凝縮性
    ・受容性
    ・弁別性
    ・拡散性
    ・保全性


    受容性←→凝縮性(※対になっている)
    拡散性←→保全性(※対になっている)
       弁別性(※独立した要素)


    どれがいい悪いではなく順番と差を重視して考えます。


    自分を知ればおのずと他者を知ることにもつながります!


    ♡この本についてstandfmで音声配信しています♡
    https://stand.fm/episodes/60b7774bc4f0932b051db7c3

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著者プロフィール

株式会社ヒューマンロジック研究所 代表取締役新聞社、フリージャーナリスト、出版社を経て、1994 年にFFS理論を活用した最適組織編成・開発支援のための会社を設立して、現在に至る。現在まで約800 社以上の組織・人材の活性化支援を行っている。チームの分析と編成に携わった実績は60万人、約6万チームを数える、チームビルディング、チーム編成の第一人者。『宇宙兄弟とFFS 理論が教えてくれる あなたの知らないあなたの強み』『ドラゴン桜とFFS理論が教えてくれる あなたが伸びる学び型』(日経BP)で、人気コミックとコラボした個性の説明、使いこなしのメソッド解説を行い、大きな話題となった。その他の著書には『人材の適正配置と組織の最適編成マニュアル』(アーバンプロデュース)、『組織を変える! 社員を変える! 会社が変わる!』(共著、中経出版)、『入門・チームビルディング』(共著、PHPビジネス新書)、『組織潜在力』(共著、プレジデント社)、『本当のリーダーはどこにいる?』(共著、ダイヤモンド社)がある。

「2021年 『宇宙兄弟とFFS理論が教えてくれる あなたを引き出す自己分析【WEB診断付き】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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