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Amazon.co.jp ・本 (388ページ) / ISBN・EAN: 9784296117659
作品紹介・あらすじ
【名著を縦横無尽に読み解く知的興奮の書】
『経営者の役割』『経営行動』『オーガニゼーションズ』『オーガニゼーション・イン・アクション』『組織化の社会心理学』。これらの著作は組織をどのようにとらえてきたのか、これらの名著の価値は本当に理解されているか?
経営組織についての様々な解説書は煎じ詰めればこれらの名著の延長線に過ぎない。だが、これらの書名を聞いたことはあっても読んだことがないのは実情ではないだろうか。平明な語り口で組織の本質を語ることについては当代一の経営学者が、ほぼ10年おきに出現した組織論の名著を大胆に読み解き、その知られざる本質に迫る。
感想・レビュー・書評
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経営学の流れが体系的にわかる良書であり、大変勉強になった。読んで良かったと心から思える知識が詰まっていた。
特に、
1958年のMarch & SimonのOrganizationsで、すでに『高い職務満足は高い生産性につながらない』ことが示されている。
というのは今後明確に引用できる内容で使っていきたい。
ただ、ワイクの組織化の社会心理学、については、本書においてもなお混乱が見られる印象であり、結局何がワイクの主張なのかはわからなかった。 -
「組織」に関する名著を読み解く・・という帯に惹かれて買ったのだが、想定とはだいぶ違う内容だった。確かに過去の5つの名著を詳細に説明するということはあっているのだが、著者の自分の論文からの引用ばかりで、自画自賛が鼻についてしまい最後までよみ通すのが苦痛だった。
なんとなく引退間近(あるいは引退が決まっている)の教授が最後の1年間好き勝手なことを話す授業・・みたいなものを想像してしまうような内容。
著者もちゃんと仕事をしていたのだと信じたいのだが、この本だけでは「海外の著作の紹介と読み解きでお金がポストが手に入るなんて、いい時代だったんですねえ」という気分になってしまう。 -
東2法経図・6F開架:336.3A/Ta33s//K
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